2019年5月21日USDJPY(〇)
今週の1トレード目です。
午前8時30分のエントリ。


先週頭までの大きな下落の後、戻しに入っている。
日足MAは下降してきて頭をおさえてる形だが、まだ若干距離は残っている。買いで大きく伸ばすところではないが、下位足ではまだ値幅は残っている。
昨日の高値は節目を微妙に超えていますが、誤差の範囲で抜けたか押さえられたかは判断できない。


上昇トレンド。4時間足の押し目買い。
足元はわかりやすい節目でサポートされてきています。レジサポ逆転が見えます。
4時間足MAも受けてきています。
ただ、上昇5波動目のチャレンジ。高値を切下げる可能性も十分あり。


上昇トレンド。押し目をつけて反転するかというところ。
本来ここは1時間足のWボトム(もしくは安値切上)を待っての1時間足ダウの転換を狙うべきところ。しかし、今回は明確な安値切上をみせずに1HMAを抜けてきてしまった。小さな小さな安値切上はかろうじて見えなくもないが、1時間足レベルの安値切上ポイントとは言えないよな…。
でも、その小さな小さな安値切上ポイントは、分かりやすい節目でサポートされている。これが救い。
1時間足MAはまだ下降気味だが、直近の小さな高値を抜けられれば反転が見えてくる。4時間足MAに収斂しての拡散狙い。
ここはエントリすべきか非常に悩ましいところ。
さらに下位足も見て考えた。


15分足は上昇しっぱなし。いつ反転してもおかしくない。ただ、15分足MAが1時間足MAにゴールデンクロス直後。突破の勢いを借りてもう少しくらいは上にいきそう。
足元はレジサポ形成している。
この状況から、いつもなら直近高値(ヒゲ陰線の高値)を超えてからエントリするところを、5分足の反転でエントリすることにした。直近高値(ヒゲ陰線)を超えてゴール達成となり反転するリスクが考えられるから。5分足転換で、できるだけ安い位置でエントリしてLCとなった場合の損失幅を抑える。


5分足転換でエントリ。
5分足なんて全然当てにならないけど、5分足MAが15分足MAに収斂して拡散。上昇の並び完成済。
短期的には直近高値を試す動き。
以上から、1時間足での安値切上がないのが大きな懸念ではあるが、1HMAを抜けて上昇態勢となり、レジサポもキレイなのでエントリした。リスクちょち高めなので、5分足転換でのエントリとして損失幅を抑える工夫をした。
トレード結果

微益で終了。
4時間足の前回高値を叩きにいったのはGoodでした。ただ、節目に押さえられた後、1時間足での高値切下げを見てのネック割れにより1時間足転換。
ダウ的には、この手仕舞いポイントが4時間足転換を狙った売りポイントにもなります。が、1時間MA、4時間MAがまだガンガンに受けてきているので、ドテン売りは見送りました。
(↑修正。まだ売りポイントではなかったです…。1HMAタッチで反発するも高値切下げてくるところが売りポイントです。)
「大きく伸びるのは難しいかなー」という局面でのエントリでしたが、案の定、伸びることはありませんでした。
普通の勝ちがなかなか獲れずに苦しいところですが、正しいトレードができたことに満足。引き続き頑張ろう。
(追記)師匠と完全に同一のトレードでした。ただ、師匠はこの後、次のトレードで大きな上昇を獲っていました。枚数は落としたそうです。自分はつめが甘いな。
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