2019年5月22日AUDUSD(×)※反省重要
今日は見送らん。いくぞ。
13:30エントリ。


日足レベルでの戻しを作ってから、再度下げているという状況。まだ前回安値を割っていない。


4時間足は下落トレンド。
前回安値を割れずに戻しが入っている。
現在の高値が安値切り下げポイントとなることを期待しての下落狙い。
4HMAは下げてきているが、日足レベルの大きな戻しが入ったために勢いをなくして水平近くになっている。「大底だー!」という4時間足転換期待の買いも入ってくる局面。しかし、まだ4時間足は壊れていない。自分は順張り。4時間足が壊れない限りは下を狙う。
直近高値は4時間足だと水平的にちょと弱い感じなのは気になる。


1時間ではWトップが見えている。ネックは割れてないので未確定だけど。
水平的には節目で抑えられている。
1時間足MAが少し上向きになるも、価格は上昇できずに1HMAを割ってきたところ。1HMAが4HMAに少し戻しを作っての再拡散を狙う。


まだ安値切上ラインの上。サポートされる可能性があるも、1HMAとの絡みの動きからして、さほど強いサポートにはならんだろう。
(ただ、これ書いてる最中は、サポートされそうでもみ合いになっとる…。ダメなんか?不安になる。)
これだけ頭を押さえられれば、最安値を叩きにいってもいいと思うんだけど。果たして。
この記事の内容
トレード結果

1時間足レベルでWボトムを作って、ネック(LCライン)を抜けてしまいました。(ふぅ、エントリすると負ける…)
これにより、4時間足のWボトムの2つ目のボトムで小さく安値切上が見える。1時間足はほぼWボトム。まだ4HMAは上にあるも水平になっており、ネックラインは高値が揃っていたので損切りの勢いで抜けていくだろうと考えてドテンエントリしました。
ドテンエントリのトレード結果

やっちまった。
なんか考え間違ってた。4時間を割って、その戻しが入っていたところ。転換を考えるのは、戻しで4HMAタッチしてからの反転が安値更新できなかった場合に、4時間足安値切上と判断するんだった。この状況は昨日の下落の戻しが入っているだけだった。で、最初のトレードは昨日の下落の延長でおっかけただけだった。前に何度も同じことしてて反省していたけど、また同じ過ちを犯してしまった。。。
そして、4HMAタッチから下落の形(1時間足の高値切下げ)が見えてネック割れたので手仕舞い。そして、またドテン!これが戻り売りの本命だ。
あーあ、何やってんだか…。
ドテン2トレード結果

夜間放置して朝みたら建値付近でもんでいたので、一旦撤収。
反省会
かなり右往左往しました…。それもこれも、自分のスキル不足。おそらくの理由は分かったのでここにまとめる。

今回トレードしたポイントです。
1つ目の黄色〇は売り。ここはその前の大きな下落の続きで走っていたものだった。安値更新する可能性あるも、走っている最中なので狙うべきところではない。自分が利食いすること考えろ。もしその前の下落の前にポジション持っていたら、ここはまだポジション持って伸びるのを期待してるだろ。1時間が確実に上昇転換したところから戻し開始。その1時間の下落転換を狙うんじゃー!
2つ目の黄色〇は買い。4時間転換と考えたが間違い。4時間転換は4HMAタッチ後の下落が安値更新できなかったときに考えるもの。ここは戻しが入ったところと認識すべき。4HMAに跳ね返されるのがセオリー。
3つ目の黄色〇は売り。4時間戻しを経ての下落開始のポイント。1H高値切下げからのネック割れと考えたが、小さすぎる!これは1H高値切下げではない。だから1時間転換していないので安値更新前に買いが入ってくる。
4つ目の黄色〇は売り。これは翌日朝に持ったポジション。1Hでの高値切下げが明確に見えてる。セオリーでは走るのはココ。4時間の戻しを経て、1時間が下落転換の兆候(ネック割れまで未確定)。ここが狙うべきところだった。
大きく動いた後、獲り逃したことに焦って、戻しを待たずに追っかけて負ける。これまでも何度もやっていること。それをまたやってしまった。今年前半にドル円で負けまくったのも同じ原因。
ここしっかり体に叩き込もう。そうすれば大きく成績は改善できるハズ。
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