2019年5月28日EURUSD(×)
21:10頃のエントリです。


頭をWトップで押さえられて安値を叩きに行ったが、前回安値にサポートされて戻している状況。
ダウ的には下落の戻し。もう一度安値を叩きに行ってもおかしくない。ただ、安値もサポートされてきているので、このまま上値を目指すのもありだろう。


最安値がサポートされて一気の上昇。そこから押しを作ってきたところ。
ダウ的には安値更新高値更新の不定状態。だが、押しを作って4HMAタッチから安値を切り上げるかどうかというところ。
日足MAと4HMAに挟まれて、売り買いが交錯するところでもある。4HMAが日足MAに収斂して拡散というのもありだし。ちょっと分かりにくいところで手を出してしまっているかも。


ダウ的には下落ダウから高値更新し、安値を切り上げてくるか?というところ。
まだ高値更新できていないのでダウは不定です。
1HMAが4HMAに収斂して拡散できるかどうか。


MAの上昇の並びは完成している。
押しを待っての追っかけエントリです。LCは1時間足直近安値。
トレード結果

4HMAが支えきれずに下へ突き抜けてLC。
反省会
こういうどっちへ行くかわからん攻防中の場面は、わかりやすい形で決着がつくのを待たないとダメだ!MAの形にそそられてエントリしてしまった感がある。
落ち着いて、じっくり、決着がつくところを見極められるようにしないと。


後から見れば何とでも言えるなぁ。
日足MAが押さえ切った。1HMAが4HMAに対してどちらへ拡散するかの攻防で、1HのWトップからのネック割れで切上ラインも同時に割って、勝負がついた。
ただ4HMAはまだ上昇中。売りにくいところではあった。
先週末獲ったドル円と似た状況。でもドル円のように対応できんかった。何故だ?
勝負決まってないのに思い込みで勝手に決めつけてエントリしちゃったよな。
今はロット固定でエントリしてるんで、損切り幅を20pips以内に押さえたいと考えてしまっている。ドル円基準で。それだと、ドル円と同じような局面を待っていたら、損切り幅が30~40pipsとかなってしまう。そこで、LC幅を抑えるために、攻防の最中の小さな値動きで方向を判断してエントリしてる。これだと、攻防中なので方向が定まってないし、LCラインも近すぎて簡単に狩られてしまう。
pipsを考えずに、値動きから勝負がつくポイント、損切りラインを決定し、損切りpipsからロットを逆算してエントリするようにした方がよさそうだ。
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