2019年5月31日AUDUSD(×)
8:40頃のエントリ。


下落ダウ中。日足MAタッチから下落再開かという局面。


4時間足でほぼWトップを作って、既にネックを割れて下落ダウ確定済。
4HMAも頭を押さえてきている。4HMAは日足MAに収斂から拡散の構え。


昨日は大きく上下に動き、
安値更新→高値更新→安値更新→高値切下げか?
という動き。
1HMAは4HMAに収斂から拡散の構え。頭を押さえてきている。
1HMAに対するグランビル第3波。
ついでに、安値切上ラインに対してリターンムーブからの下落のポイント。


1時間足でも認識できる動きで、ほぼWトップからのネック割れ。
正直、ほぼ完璧に整ってしまっています。セオリーにキレイに合致する動きで、文句なし。
トレード結果

んー、負けました。
トレードに問題は特に思いつかないなぁ。ま、仕方ない。
反省会
勝てると思ったトレードで負けてしまって、ちょい寝込んでました。。成績もふるわないし、トレード手法自体に自信がなくなってくる…。挫折も感じつつ、キツイっすね。
さて、今回のトレードには問題が思いつかない。やむを得ない損失だろう。
反省ではないが、どこかで似たような目に会った事を思い出した。


同じとこばっかり狙ってるので、似たような場面に遭遇するよね。
ドル円は4日くらいもみ合ってから上抜けでした。
今回のオージーも似たようなチャートになっています。下げるべき局面で下げなかった。ただ、日足MAの位置が正反対。ドル円は下から日足が受けてきて上抜けなので自然ですが、オージーは頭から日足MAがおさえてきています。どうなるかな?
似たチャートの結果を参考にする、ということでなく、もみ合いがしばらく続きそうなので下手に手を出すな、が教訓です。上がガッチリ抑えられた後、下へのチャートが整ったのに下げない。負けて熱くなるとこういった相場に手をだして火傷しちゃうので。
しかけるのは、
・分かりやすいパターンが見えてから
・節目(水平ライン)がキレイに見え始めてから
それまでは様子見ですな。
(追記)このトレードで1つ気になるところを見つけた。水平線が弱かった、かも。1時間足でも節目としてキレイではなく、分かりやすくもない。4時間足では全然見えない。水平線への意識がまだまだ甘いかも。今後の負けトレードを反省する場合も、水平線をチェックするようにしよう。
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