2019年6月11日GBPUSD(ー)反省材料アリ
21:45頃のエントリです。
ドテンも視野にいれつつの、ちょっとアグレッシブなエントリです。
若干苦手意識(というか恐怖?)のあるポンドですが、本気で攻めまっせ。


大きな下降トレンドを高値切上で崩した後、安値切上ポイントができたか?という局面です。
日足MAは勢いを無くしつつあるが、まだ若干下向きで買うには若干リスクあり。ただ、一度日足MAにタッチした後に下げられず、二度目の日足MA越えチャレンジです。抜ける可能性はある。その上昇に乗る。もちろん、前回高値を抜けられず、下落するというシナリオもありうる。その時は逃げるだけ。


小さく安値を切り上げて、上昇転換が確定済。
4時間足MAは日足MAにゴールデンクロス済。
4時間足MAは水平でどっちにも動ける。
上昇転換しているので買いが入りやすいはずだが、日足4時間1時間のMAが集中しているため、売り買い交錯し殴り合いとなりやすい難しい局面。簡単には上昇させてもらえないだろう。


1時間足で、高値更新から安値切上ポイントができるかという局面。
ぴったりフィボ61.8%押しで丁度いい。
つけた安値は直近のネックラインに支えられている。
1HMAは下から受けてきている。1HMAグランビル第3波の上昇に乗るぞ!
ただ、MAの並びは全然できていない。まだ下落の並びにある。これが懸念。価格が上昇して時間をかけて引っ張り上げないと並びは整わない。並びが整うまでは下落狙いの売りが入りやすいため値が荒れやすい。そのため少々の価格の荒れは覚悟して、LCを守ってついていく必要がある。
まずは直近のヒゲ高値を抜くことが目標。これを抜けずに高値切下げのそぶりを見せると、売り方が一気に元気になってきそうで危険。これが一番怖い!(笑)


15分足MAが反転して頭を押さえようかという局面。このMAの形がイケてないのが懸念。ホントは下落から上昇へ反転しようという形がいいんだけど…。ただ、上位足は整っているので下位足の形は優先度下げて考えます。(下位足には振り回されんぞ。)
今回エントリは15分足でもなく、次の5分足でやってます。


ダウの見方がだいぶ細かく(短期的に)なってしまっていますが、、
下げてきて、一度高値更新してから、安値を切り上げてくる動きを見てエントリしました。
5分MAは反転しようといういい形。でも、直上に15分足MAが控えていますが。
まずはこのレンジと15分足MAを上抜けないと始まりません。そういう意味では、レンジ上抜けでのエントリの方が安全?でも、5分MAがもう反転しそうだから攻めてもいいよね。足元は踏み固めているし、損切り幅は小さくできるし、15分MAに一度叩かれてから安値を切り上げたので、もう下落の力はないはず。
トレード結果
あかん、また恒例の建値撤収。。
最初のLCラインでもちっと粘るべきだったのか?でも15分足が下落転換しちゃって1時間高値切下げが見えてきちゃうし・・・。


うーん、15分足でWボトムを作ってきたところまでは良かったんだが…。
そして、私が手仕舞いした後もまだ上を試しているという…。なぜ崩れん?手仕舞いした自分がバカみたい。
にしても、建値撤収ばっかり。
ドテンは4時間がまだ上昇ダウ中で崩れていないんで、あっても明日だな。
あ、でも、5分足でのエントリ悪くないな。損切り幅小さくなるし、最初の損切りライン上げで、建値位置にできたので。15分足エントリなら微損になってた。わずかな差だけど気持ち的に楽。
その後

あのヒゲ安値割れさえなければ…
と相場に文句言っても仕方ない。
問題は自分の損切りラインの移動の仕方だよね。
こういう建値決済で「獲り逃しになった」「うまく逃げられた」はどっちが多いんだろうな。印象的には取り逃しになる事が多いような気がする。(うまく逃げたと喜んだ記憶が1つも思い浮かばない…)
もしそうなら、、
「損切りラインの移動は遅らせい!!!」
となるわけで。週末に過去トレードを調べてみよう。
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