2019年6月25日USDJPY見送り←失敗!!
うーん、やっちまったか?
獲り逃した感にさいなまれる。。まぁまだ最安値を割ってないし、どうなるか知らんけど。
見送った判断を振り返っておく。
(1時間足安値割れのエントリタイミングは10時半ごろ)
※師匠は1時間足の安値割れ(そろったライン割れ)でエントリしている。時間を作って下値ラインを作ってきたので、割れば買い方の損切りで走るという考えあり。


Wトップからの下落中。下の方で調整中。
日足MAとは乖離がある。


ヨコヨコで調整中でした。
安値を切り上げてくるか、3波動調整からの下落につながるか、ダウ的にはどちらもあり。
4HMAは勢いが衰えることなく下落中で最接近。落ちるならソロソロ?
ただ、4HMAは伸びきっている。さすがに一度4HMAを水平に戻すくらいの調整が入ってもおかしくないところ。売りしか考えられないが、売りにくいという感じもあった。エントリを躊躇させた理由の1つ。


ダウ不定。ぐちゃぐちゃ。チャートがキレイじゃない。節目が見にくい。これで安値を割って走るのかどうか疑問だった。これもエントリを躊躇させた理由の1つ。
唯一見えるラインは、安値のライン。Wボトムを作って上昇する絶好のチャンスを作ってきた。逆に売るならこれを割らないと売れない。1時間足ダウも下落確定するところ。
下降トレンドラインは今朝引き直したもの。結果的には効いたようだが、引き直しているので信頼性は低い。
1HMAは水平でした。チャートでは下拡散に見えるが、それは価格が安値を割って走った結果であり、走る前は水平。
最大の問題は損切り幅。1H安値割れで売るとなると、20pipsの損切り幅が必要でいつもの倍。入るならロットを半分に落とすしかない。
ついでに最安値までのリスクリワードを考えると、1:1であまり良くない。これも躊躇する理由。ただ今考えると、pips幅はあるので距離的には逃げやすかったな。リスクリワードはあまり神経質にならなくてよかった。


この結果チャートを見れば、「15分転換で売れば良かったじゃん」だけど、売れない。1時間足で見たように、Wボトムを作ってきている。1時間の直近安値が割れるまでは買いが入ってくるリスクが高い。


振り返り
エントリを躊躇した最大の理由は
・損切り幅が大きい(ロットを下げれば済む話)
・走るのか疑問
の2点。
もしチャートがキレイで、節目も分かりやすかったら、走ることが期待できると考えてエントリしてたでしょうが、その後押しがなかった。
でも実際に走った結果を見ると、「獲り逃してしまった、、、」と気持ちが落ち込んでしまうんだよな。チャンスが少ないだけに…。でもこれは結果論。
「見送りは正解だったのか?」
これをもう少し考える必要ある。
その後、、、後悔先に立たず

ガビーーん。。
これを獲り逃しているようじゃダメだ…。
日足でも全く戻せずに下値付近でヨコヨコ。弱かった。
4HMAも勢い衰えることなく下落中で最接近。
全てが下という状況で、調整中のもみ合いから1時間足下落ダウ確定という形が出来たんだから行くべきだったと後悔。
せっかく数日使って十分調整した局面だったのに、「走るか不安だから見送り」ってやっぱ無いわ。。調整中はもみ合いで難しくなるけど、走り出したら大きく動く。これを狙うしかないのに。
これを逃したので、また数日待ちになってしまう。萎えるなぁ。。走るチャンスを逃すトレードしてるからいつまでたってもダメなんだろうなぁ。。
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