2019年6月27日EURUSD(○)
朝9時頃の売りエントリです。
いつもよりもエントリタイミングが早いです。時間も欧州オープン前の日本時間ということで早いですが。
理にはかなったエントリだと考えているので、ギャンブルトレードにはなっていないはず。
(しかし、ドル円吹きあがってるなぁ。。手に合わない。。)


上昇ダウ中。
日足MAが週足MAにゴールデンクロスしてきて、上昇する気マンマンです。ただ、かなり上昇して日足MAとは乖離ある。深めの押しも考えうる局面。
浅い押しで終わって再上昇するのか、深めの押しを作ってくるのか、どちらのシナリオも生きてます。


上昇ダウ中ですが、高値を切下げてくるか?という局面。もちろん上昇ダウ中なので、このまま上を目指すというシナリオも生きてます。
4HMAはやっと水平になってきた。
昨晩はこのユロドルにやられました。上昇するかと思いきや失速。15分MAも全く支持できずだった。もう買いは入ってこない、という印象が強い。


売りエントリの根拠はこの1時間足にある。
昨夜の上昇で上昇ダウを確定させたが、今朝の段階で高値切下げポイントを作ってきた。(15分足が下落ダウ転換したので、1時間の高値切下げが見えてくる。)
ダウ的には4時間足転換を狙った5分足最速の売りポイントである。いつもの私なら、1HMAも下抜けて、1時間足ダウが下落転換するところでエントリしている。5分足転換が、1時間足の下落転換につながらないリスクがあるからだ。
頭はネックラインの節目で押さえられた。これはかなり好印象。
1HMA、4HMAは上向きではあるが、4HMAはほぼ水平になっている。1HMAも上昇中だが、4HMAへ収斂して下拡散のシナリオを狙っている。
一度1HMAタッチから反発上昇して、その上昇が全く高値更新できずに下を向いてきたので1HMAを抜けやすい。抜けるときのセオリーに従っている。(もちろん、支持されて上昇するリスクもある。)
小さな安値切り上げラインも下抜けるタイミングだったので、それも後押し。
以上のような根拠で、今回は5分足でエントリした。
ただ、下げるには多くの障害が待ち受けている。
・15分MAに受けられてしまわないか?
・1HMAを下抜けられるのか?
・1時間ダウを下落転換させられるのか?
1時間ダウの下落転換までいけば、一安心だろう。1時間足以上の売りが入って下落しやすくなる。
あと、欧州オープンでの反応も心配。大きく逆に振ってくることがあるので、それに耐えられるか?素直な動きを期待する。。


15分足でWトップからのネック割れが認識できる。上昇ラインも同時に下抜け。そこで売りエントリ。
下には15分MAと1HMAが待ち構えてますよ。。


5分MA、15分MA、1HMAは上昇の並び。これも崩していかないといけない。
早いエントリって、障害多いですねぇ。。
損切り幅を抑えるという利点は魅力的なんだが。。
環境認識を誤ると、損切りの嵐に見舞われるリスクも高いし。
トレード結果
最後はやばかった。。どうにか利益残せた。

4時間安値付近で半分決済。
残りは4時間下落転換を期待して1時間足トレードにしようと思って建値にLC置いていました。が、欧州オープンの16時丁度に大爆発上昇。建値決済となってしまった。。うーん、、欲張らず15分足トレードで決済すべきだったのか。。。4時間足の安値抜ける流れだと思ったんだけど、うまくいかないな。
しかし、相変わらず満足いく利益が獲れないなぁ。損益率が1を切っちゃってる。。こんなんじゃ勝てん(涙)
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