2019年7月23日USDJPY(〇)
朝9時ちょい過ぎの買いエントリです。
待って待っての本気のトレード。これで負けたら仕方ない。


下落ダウ中の戻しの局面。
日足だけ見れば戻り売りを狙うポイント。
しかし、4時間足以下は買い局面となったので買いエントリ。
日足MAは水平。押さえる力はない。
ただ、直上に108円キリ番の価格があり、「もう108円には乗せないぜ!」という勢力は発生しやすい。
日足だけは売りポイントであり、リスクとなる。そのリスク承知での買いエントリです。


下落ダウから直近高値をヒゲで抜けたところ。抜けたというかヒゲで返されてWトップと見れなくもない。
そこから安値切上ポイントを作ってきたか、という局面での買いエントリ。
昨日、4HMAを明確に上抜けて、4HMAの上を維持しているところが強い。4HMAを上抜けるまでは戻り売りを考えていたが、この動きは強い。転換が十分考えられる。
足元は明確なラインにはなっていないが、レジサポ帯を作っている。そのサポート帯に指示されての上昇。アリ。
4HMAはまだ下向きであるが、もう1,2本で上を向いてくる。


下落ダウから上昇転換確定。
ただ、上昇転換確定ですぐに買わず、下降トレンドラインを上抜けることができる水平高値越えでのエントリ。(実際に、上昇転換確定してから下降トレンドラインに押さえられて荒い一気下げがあったので、トレンドライン越えを待ったのは正解。)
1HMAは上昇から下降に向きを変えようとしているところであり、売り圧力も強くなるところ。そこを踏ん張って1時間足ダウを上昇転換させ、下降トレンドラインも抜いた。1HMAが4HMAに収斂して拡散する動き。
1時間足では足元のレジサポ帯も十分機能しているように見える。
目指すは4時間足直近高値越え。そこを上抜くまでは注視必要。


エントリ直前に荒い一気下げからの一気戻しがあった。
これで「下はない」と再確認できてエントリしやすくなった。
15分MAも1HMAへのゴールデンクロス寸前。ここで下否定して上という値動きだからゴールデンクロスはほぼ確定で決着しただろう。


さぁ、イケ!
トレード結果
翌朝10時ちょい前に手仕舞い。
24時間のトレードでしたが値幅は・・・19pips・・・。疲れた。

利食いは苦労した。
最初の15分MAを割ってきた下げが、直近安値を割る動きとなったが、直下に支持されそうな高値がいくつかあってサポート帯となっていそうなので粘った。
そこは運よくサポートされて上昇し高値更新し、もう一段上へ移動かと思いきや、23時の★1指標で急落。これも直近安値を割る動き。さすがに手仕舞いかと思ったのだが、すぐ下に1HMAが上がってきていた。こうなったら1HMAでの反発を見届けようと粘った。
結果的には1HMAにサポートされての上昇だが、短期足で値動きを見ているとハラハラドキドキ。30pips越えまでいっていた含み益が10pipsまで減少しているのを見て、少し上がると利食いしたい欲求が止まらない。
どうにかこらえて、15分MAを超えてきたのだが、そこからの押しがまた深い。15分MAを割り込む。もうダメか・・・?ここで、半分利食いしてしまった。
半分利食いで気持ちが少し落ち着いた。そして直近安値にLC設定して就寝。
朝起きると上の方にいたが、まだ高値は超えていない。
朝の値動きで、もう一度上を試すも叩かれる。1HMAタッチからの反発も高値切下げて落ちてきた。1HMAはもう水平。1HMAタッチの安値割れで撤収です。
15分足で途中の値動きが高値切上安値切り下げというトレンドレス状態で右往左往してくれたので、利食いの判断が非常に難しくなってしまった。
今思うのは、キレイなダウでの上昇にならなかったのは、上値が重いからだよね。値幅もあまり出ず、上値が重い。調整局面のような値動き。こういう時は素直に15分崩れで手仕舞いしてもいいのかも。トレンドが弱いので粘ってもそんな伸びず、逆に粘りすぎて薄利のリスクも出てくる。
まぁでも、納得いくエントリと、プラスの結果をもらえて満足です。次も本気でエントリタイミングを見計らっていこう!!
他通貨について
ユロドル、ポンドル、オジドル、いずれも大きく下げています。
個人的には、キレイな「戻しからの転換」が見つからず、入るタイミングがなかった。見てるだけ~ですね。ドル円より、他通貨の方が値幅が出ていいんですけどねぇ。仕方ない。
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