2019年7月25日USDJPY(ー)
14時ちょい過ぎの売りエントリです。
今回も本気のトレード。


下落ダウ中の戻し。
戻しは大きく、前回高値付近までの戻しとなっている。
ここが最後の売り局面。下位足で整ったのでエントリした。
日足MAは水平。どちらもアリ。


上昇ダウからWトップを作ってきた。まだネック割れしていないので転換は未確定。
4HMAは上昇中も、持ち合いが続いているため、勢いがなくなってきた。水平近くになっている。
価格は4HMAの上にいるため、もう一度4HMAで反発して上昇というシナリオ(リスク)も残っている(3波動調整での上)。
4HMAは日足MAに収斂して、下に拡散というシナリオに乗る。もちろんゴールデンクロスして上昇というシナリオも残っている。
安値切り上げラインがまだ下にある。トレンドラインではないので、それほど強くはないと思うが、リスクではある。
まだ上昇の芽が残っている段階でエントリした。一歩エントリを遅らせて、4HMA、切上ラインタッチでの挙動を見てからエントリすることも検討した。しかし、4HMAも水平近くになっているし、下位足・ダウ的に十分整っている。1時間足が転換したらLCを巻き込んで一気に下げることも考えられる。また早いエントリであれば損切り幅も抑えられるし、逃げられる可能性も高いため、エントリすることにした。
このトレードがLCになった場合は、ドテンの準備も必要なところです。


1時間足では高値切り上げたものの、安値を切り上げることができずに、上昇ダウ転換失敗した。ダウ不定の状態から、下落ダウ確定です。
Wトップ完成し、文句なしの売りポイント。
4HMAだけが唯一のリスク。
1HMAは若干上に向きを変えようとしていて、直前でWボトムも作っていて、「ここで上昇しなきゃいつ上昇すんだよ!」という絶好の上昇ポイント。それを逃しての下落ダウ転換。売るしかないでしょ。
でもでも、4HMAがねぇ。勢いを無くしつつあるが、まだ若干上向き。4HMAタッチで反発する動きは出るだろうが、それを封じることができるかが注目ポイント。4HMAを抜ければ奈落の底でしょう。


LCは15分直近高値です。1時間直近高値にするか迷ったが、15分足直近高値の上にした。遠くのネックとレジサポ形成しているし、1時間足でも認識可能な高値なので。


朝から持合いが続いていました。
トレード結果
21:15分過ぎに建値で手仕舞い。
最後はグダグダ…

1時間Wトップのネック(白色実線)割れでエントリした。
その後は15分レベルでジワジワと下落するも、1時間足でも認識できるWボトムを作って急速反転。
20:45頃から急にボラが大きくなり、スプレッドも指標でもないのにちょくちょく開き、荒い値動きへ。
1HMAタッチからの下落期待で粘っていたが、建値を挟んで荒い値動きとなっており、15分MAも受けてきているので、建値で撤収することにした。仕切り直しだ。
やっと4HMAも水平になってきたのに、このありさま。まぁ、相場なんで仕方ない。日足レベルで今後の動きを左右する局面でもあるし、相場も迷ってるのかな。
その後
ドーン!

ちょっとw
20:45の★3欧州政策金利で「ざわざわ」とボラが上がり、21:30の★1米指標で1HMAを上に突き抜けて動き始めて、そのままドーン!
結果を見れば4HMAをつかって、4時間足の3波動調整からの上。
シナリオとして頭にはあったが、1時間足ではタイミングがつかめなかった。1時間のWボトムが短期的すぎるし、ネックもはっきりしないし。
師匠はコレ獲れたんだろうか?
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