2019年7月27日 今週の振り返り
今週は1勝1分け。+19pips。
十分にトレードを絞り込んだ結果、今週もプラスで終えられた。損失を最小限に抑えるという目標に沿った結果にも満足。
その一方で、「もう少し獲れたんじゃないか」という欲も出てきてしまう。「損失を抑える」の次の段階として少し考えてみよう。
この記事の内容
やっと3週連続プラス 希望の光
5/13~17 1勝4敗4分 -29pips
5/20~24 3勝3敗1分 +20pips
5/27~30 3勝3敗 -46pips
6/3~7 1勝1分 +15pips
6/10~14 0勝3敗6分 -31pips
6/17~21 1勝2敗1分 +17pips
6/24~28 2勝2敗3分 -9pips
7/1~5 3勝2敗1分 +27pips
7/8~12 ノートレード
7/15~19 2勝4敗 +50pips
7/22~26 1勝1分 +19pips
ブログで記録を付け始めて、一進一退の状態から3週連続プラスとなった。トータル収支もようやくプラスに転じた。
全体をみると、
勝率:55%
損益率:1.11
です。この成績は不満。勝率も損益率もまだまだ。
直近4週間の成績は、
勝率:57%
損益率:1.69
です。
最近、良くなったように見えるのは、損益率が改善したから。
つまり、「20pips以上の勝ちをそこそこ獲れた」ということ。
勝率の悪さはまだまだ改善必要。
もっともっと負けないトレードに絞り込め!
そして「週間ではほぼ負けない」という成績を目指せ。
「10週のうち9週はプラス」が目標だ。
そして、
「月間+50pipsが安定して出せれば十分!」ということも忘れんな。pipsを稼ごうと焦ってトレードする必要なんてない!安定させられれば、ロットを張れば、いくらでも金額は稼げるんだから。
4時間足でのトレードも視野へ
1時間足ではタイミングが取れずに入れない。
そういった場面が今週は多かった。
4時間足ならタイミング取れるのだが、損切り幅が大きくなるため、これまでそういうトレードはしてこなかった。
でも、ロットを落としてやればいいと感じた1週間だった。
具体例で振り返る。
USDJPY

もしこれが1時間足のチャートだったら、迷わず黄色〇でエントリしているだろう。
しかし、これは4時間足のチャート。損切り幅が大きすぎて見送ってしまった。
でもでも、損切り幅に合わせてロット落として入ればいいだけじゃん。
AUDUSD

4時間足での転換確定の黄色〇が絶好のエントリポイント。
チャートの最高値は週足レベルの下降トレンドタッチであり、強い抵抗になりうることは見えていた。
4時間足での2つ目のトップの中は、1時間足でWトップとか高値切下げがなく、一気下げになってしまっている。そのため、1時間足ではタイミングが取れなかった。
でも4時間足なら普通に入れる。そのまま持っていれば100pipsにおよぶ下落に乗れたところだ。
もったいない気がしちゃうよね。ここもロットを落として4時間足で入ればええやん。走った後は1時間足トレードで手じまう感じで。
EURUSD

これも4時間足での転換。もったいない。
ちなみに1時間足チャートがコレ。

最安値辺りが強いサポートになっていて、距離がなく、下位足でエントリするにはリスクが高い。最安値を割ったところで入りたい。でもそれだと4時間足でのエントリになるため、損切りは4時間足で考える必要がある。
こういう下位足で入りにくい場面も4時間足なら、細かいこと気にせずエントリできる。4時間足だけ見てれば、十分整った局面だし。
GBPUSD

Wトップからのネック割れ。
これも売りポイントではあるが、損切り幅が50pips!
日足でも安値を切り上げてきているので、リスクが高い場面でもある。
ま、ここはリスク高いので見送りだね。

これはその部分の1時間足。
4時間足転換を確定させた後、1時間足で小さくWトップからのネック割れ。4時間足の高値切下げポイントになった場面。
売りポイントではあるが、
・4時間足直近安値が抜けられるのか?
・日足で安値を切り上げてきている
が気になる。
結果的には日足レベルでの3波動調整から、日足レベルでの下落再開となったが、さすがに日足でエントリというのはやらんなぁ。
4時間足でのエントリも厳しいし。
そうなると、1時間足でキレイにWトップを作ってきたわけだから、損切り幅も抑えられるし、リスクを飲んだ上でトレードするというのも考えの1つだね。
もっとも、「負けないトレードに絞り込め!」という今の目標からすると、このポンドの局面は見送りが無難ですがね。
まとめ
「1時間足でタイミングとれなくても、4時間足なら取れるじゃん。」
というのは新しい発見だ。
これまで1時間足でタイミング獲れずに指をくわえて見てるだけ、、、という事も多かったが、少しは手を出せるようになるかな?
もちろん、4時間足で入るのだから、日足レベルで走る可能性があることが前提。確認を怠らないように。
まとめ
トレードを本気だけに絞り込むことで、実行したトレードに対する反省はないね。
手仕舞いでは「あたふた」する場面もあったが、
まぁ、
「エントリで方向さえ間違えなければ、手仕舞いがちょっとくらい下手でもいいっしょ。完璧な手仕舞いなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ」
と感じてきた。
さぁ、来週も本気のトレードに絞って、週間プラスを目指すぞ!頑張ろう!
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