2019年8月27日EURUSD(〇)
20:45過ぎのエントリです。


下落ダウ中の戻しから再下落開始か、という局面。
日足MAは以前として下向き。その上では週足MAも下向きに走っている。
戻しが大きく勢いもあった。ただ、頭はネックラインできっちり押さえられてレジサポを作った。もう一度安値を叩きに行ってもいいのだが。ただ、下値も固い感じはある。


ダウ不定。下落ダウを崩して大きく上昇し、真ん中で持ち合いとなった。
4HMAは若干上向きだが、勢いはない。どっちもありだろう。
下降トレンドライン(といえるのか?)が迎えにきたところ。
中央に分かりやすい節目が走っている。先の下落でその節目を下抜き、リターンムーブがかかっての下落のそぶり。節目を背にして売る。今回はこの節目を強く意識した。いつもとちょっと違うトレード。(いつもなら下で4HMAが受けているので、売ることはできなかっただろう。今回は勇気を持って売る!でもちょち怖いw)


真ん中の黄色い水平ラインが注目している節目。
ダウは下落ダウから上昇ダウへ転換し、小さく高値を切り下げてきたか、というところ。この小さな高値切り下げポイントもレジサポ形成しているように見える。
ただ、高値切り下げが小さすぎるか?という不安は若干ある。
1HMAは下向きから水平へ。
この形状であれば、もっと強い上昇をしてもいいはず。しかし、黄色ライン(節目)で止まって反落してきた。上昇の力は弱いと判断。


エントリは15分足でなく5分足でおこなった。


1Hの高値切り下げポイントで5分がWトップからのネック割れ。そこでエントリ。
直下には4HMAが上向きに走っている・・・ちょち怖い。
トレード結果
2日くらいポジ持ってました。長かった。

分割で4回に分けての利食い・手じまいです。
2回目の利食いは失敗。もう伸びんかと思って食ってしまったら、バビョーンと行きましたね。安易な自己判断はせずに、チャネルでの利食いを徹底した方が良さそう。ルールが明確だし。下手な利食いをしてしまうと、ポジが減り、その後伸びると利益を取り逃してしまう。
最後は一気の噴き上げで終わり。底値圏だったので、こういう動きになったのだろう。
エントリ後も、あまり走らないので、1時間足トレードに切り替えました。
利食いはチャネル下限到達を目安にしていました。
楽しかった。相場さん、ありがとう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません