2019年9月7日 今週の振り返り
今週もヒドカッタ。
成績もヒドカッタが、それ以上にメンタルがヒドイ。
1勝2敗2分 -10pips
それ以外に…
リベンジトレード多数 -56pips !!
終わったな…。
この記事の内容
リベンジトレードが止まらない
フラストレーションが溜まりまくりのせいだ。
要因は?
『本来のトレードで資金が増えない。一進一退でトントン』
ここ数か月、真面目に復習しているつもりだが、成長が実感できない。
『底から押し目をつけずに一気大上昇、は今の手法で取れない…』
どの通貨もものすごい上昇となった一週間でしたが、4時間足の押し目をつけないので何もできない…。なかなか辛いものがある。
『本来のトレードチャンスがないと、時間を持て余しすぎる。時間がもったいない。』
もっと練習したいのに、機会が少なすぎる。
『総じて、うまくいっていない。進歩していない。行き詰まりを感じている。これが全て。』
これから、どうしよう?
本来のトレードは…
これまでのように、失敗トレードから学ぶ、という事は続ける。
そして、FX講座の受講を決めた!
FX講座は初受講。我が師匠の師匠の講座。
今の手法は師匠の無料動画から独学で盗んだものだが、お金を払う事を決めた。2日間だけの講座。
自分に足りないのは何か?
お金を払ってでも、気づきを得よう。
リベンジトレード(短期トレード)は…
止まらんね。
もう止めないから、やるなら本気でやれ!
(短期トレード=1時間の押し戻し狙いのトレード。)
現時点のリベンジトレードは、適当に感覚でやってしまっている。
冷静に考えてみると、短期トレードとはいえ、
「トレンド方向へ1時間足の押し戻しを待って5分足でトレードする」
しかない。4時間足の押し戻しを狙うよりはチャンス多いが、それでもチャンスが頻繁にあるものではない。
真面目に取り組んでみることで、狙うべきでない局面も見えてくる。
そうなれば、狂った感覚トレードも抑止できるのではないかと。
また、練習機会も増える事になろう。
1時間足押し戻し狙いも、4時間足押し戻し狙いもやることは同じ。でいいはずだから。
成績も分けてつけよう。トレード記録も区別がつくように。
『手法は増やすべきでない。一点突破を狙え。』
という言葉もあるのだが、
手法は同じで時間軸を1つ落としたトレードを増やすだけ。
本気でやって短期トレードで勝てないと分かれば、リベンジトレードへの抑止力となろう。
ということで、
やるのであれば、記録を残して、成績も記録して、本気でやれ!!
売るには遅い!この気づきは超大事だぞ!

1時間のジグです。
緑□のところで売りました。
ここで売るってことは、第7波狙いっすよ!
遅すぎるにも程がある!!
ということだね。
直前の上昇でほぼ高値まで戻しています。これだけでも、1時間の下落ダウが終焉を迎えるという兆候と考えるべきだ。
が、私はこれをWトップと考えた!!
これが問題なんだな。
下落ダウの終焉で見えるWトップは最後のアガキだ。ここで売っちゃいかん!!!
そして緑□で買ってもいますが、その上昇は高値を超えられずにWトップを作った。
このWトップは売れ!
上昇ダウに転じようとして失敗したわけです。
上チャレンジが終わって、下チャレンジの番。
ここ、非常に大切だぞ!
ここが見えてないんだ。
分かってるようで分かってないのがコレだ!!
ピンク□で売りました
だから遅いんだよ!!
第5波狙いになる。その意識が足りない。
第3波がしょっぱい安値更新で終わってる。
「4HMAが日足MAに収斂して拡散」というシナリオが残っていて、だから直前で下げ幅が小さい、買われ直されやすい。
そういう事も考えれば、この5波を狙うのはイケてない。「走って欲しい」という期待トレードになってしまっている。
オレンジ□で売りました
同じく、
下落ダウの終焉で見られる最後のアガキのWトップで売ってる。
1HMAが勢いを無くしているところからも推察できる。
もし、この後さらにトリプルトップでも作ってきて、1HMAが小さく波打つようなら、上昇チャレンジ終わりと考えて売るのはいいだろうが。
まとめ
最初はリベンジトレード中心に反省していたが、
後の「遅すぎる!」と気づきはポイント高いぞ!!
新しい理論でもなんでもないんだが、実際の自分のトレードでは全く意識されていないじゃないか。
「Wトップを見たら売れ」と単純化しすぎていたのかな。
来週は常にこの視点で見て、頭に焼き付けよう!!
(振り返りをすると、前向きになれるのが、唯一の救いだな。。ガンバろう!)
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