2019年9月12日GBPUSD(×)
毎度というかメンタルが壊れてトレードしていました。。
ダメっす。やっても負けを増やすばかり。。
メンタルの問題というよりも、トレードというものを理解していないとしか思えない。
いろいろチャンスに見えてしまうんですよね。
そこがオカシイ。
トレードを分かっていないから、どこでもチャンスに見えてしまう。
結局、下手なんすよね。
私のやり方だと、エントリ後に走らないと負け。走る前にLCにかかれば負け。
走る可能性のある局面をしっかり理解できていない。もしくは、ダウの見方が変。できあがったチャートでつけるダウと、リアルタイムでつけるダウが違う。よくやるのが、短期のジグを見すぎてしまう、というところ。ゆったりとダウを見れていない。
LCにするラインは強固なものでなければならない。それが1時間足以上の節目。それを支えにしっかり守らないと、LCにかかりまくって損切貧乏になってしまう。
ブレイクエントリなのでブレイクラインも重要なのだが、できれば反対勢力が損切してくるようなラインがいい。
そんな事を考えながら落ち込んでいたら、
ものすごくキレイな局面に出会ってしまいました!!
「ここでエントリできるのなら、負けて散っても後悔はない。」
恐ろしく整った局面です。
もはやトレード結果はどうでもいい。
この素晴らしい局面を記録しておこう。
そして、これこそが待ち焦がれていた局面だ!!


高値更新し下落ダウを崩してきた局面。
その上の方で、前回高値に「よいしょ」と乗っかって、安値切り上げポイントを作ってくる動き。
節目として完璧。
唯一の心配は、大きく走った後で押し目をつけていないという点のみ。


上昇ダウの5波目が高値更新できず下げてきたが、ここでWボトムを作ってくるかという局面。
「上昇の最後のあがき」ともいえる場面。割ったら沈む。
4HMAは勢い余って上昇中。水平と同じ扱いだろう。


下落ダウ中だが、Wボトムを作ってくるかという局面。
1HMAは4HMAにデッドクロスして、下有利ではある。弱々しい上昇だと1HMAが4HMAに収斂して拡散というシナリオになってくる。上昇するなら力強い上昇が欲しいところ。


1時間足のWボトムの2つ目のボトムで、15分がWボトム。


15分足のWボトムの2つ目のボトムの中で、5分足がWボトムからのネック抜けでエントリ。
まとめると、
4時間足のWボトムの中で1時間足のWボトム、その中で15分足のWボトム、そして5分足のWボトム。
こんな教科書に載っているような局面があっていいんでしょうか。。?(笑)
負けても本望です。
トレード結果
エントリ直後こそ勢い良かったものの、この記事を書いている時点は含み損状態。
これで負けるのか?負けちゃうのか?
はてさて、どうなることやら。

まぁこんなもん。。
欧州政策金利発表(★3)があって、ユロが大下落始めました。ポンドはまだ踏ん張っているんですが、ヒゲで狩られてしまった。黄色の下にLC置いておけばよかったか。。
政策金利なんていつも変わらんので指標を甘く見てた。なんで金利変化しないのにこんなに動くんでしょうねぇ。。謎だ。祭りなのか?
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