2019年11月28日EURUSD(×)
17:30くらいの買いエントリ。
「絶好のチャンス!」という感じではないが、トレードできる最低限の形になったと判断。


上昇トレンド。下落ダウ。
Wボトムのラインを割ったら下落トレンドへ転換してしまうという土俵際。
短期MAも中期MAへのデッドクロスがほぼ間違いなしという状態のため、戻せば売り圧力が強まる局面。
△保ち合いになるかというところ、安値切り上げラインもいったん割ってしまっているので、売りも入りやすいところ。
ただ、現時点ではWボトムを作ろうとしていて、買いが入ってきやすい場面でもある。
上がれば売られ、下がれば買われ、という局面。
どちらの勢力が強いのかを下位足で判断することになる。


下落トレンド。下落ダウ。
今回の買いエントリは、4時間足の下落トレンドに逆らうトレードになる。上の黄色ラインを抜ければ上昇転換する。
下位足(1時間足、15分足)が上昇トレンドに転換したので、この4時間足の黄色ラインまでは走りそう。そして、そのまま黄色ラインを抜ければラッキーというのを期待してのトレード。
ダウ的にまだ安値を切り上げていないのが非常に気になる。
短期MAは勢いを無くしたものの、まだ若干下向き。これも、あまり良くない。
短期MAは中期MAを下抜けたが伸びきっているので、一度戻しがかかってもいいところ。ただ、このMAの状況からして、上昇してもガンガン走るイメージは沸かない…。手仕舞いは堅実に。
総じて、4時間足的にはあまり買おうと思える局面ではないですな。書いてたら、だんだん不安になってきた…。


上昇トレンド。上昇ダウ。
エントリは遅め。上昇トレンドへの転換確定で買いエントリ。
短期MAが受けてくる。ただ、4HMAの下であり、4HMAへ収斂して拡散というシナリオも十分ありうる。すんなりと上に行かせてくれないかも。売り買いの攻防が起きそうだ…。早まったか?
うーん、、不安になってきた。


上昇トレンドへの転換でエントリ。上昇ダウ。
短期MAが中期MAに収斂して拡散。この形をずっと探し求めていた。見つけた喜びで、無理したトレードをしちゃっているかも。
気持ち的にはもう一歩先手前で買いエントリしたかったのだが、これより前は、15分足、1時間足、4時間足のすべてが下落トレンドで買える状況になかった。
トレード結果
不安だ…。のちほど…。

はい、ダメ。
やっぱり無理しすぎだ。「4時間足の安値切り上げなしでの買い」は無理筋すぎた。
下のほうが自然だ。
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