2020年1月18日 今週の振り返り
今週の成績
1勝3敗3分 +8pips
奇跡のプラス。
この記事の内容
メンタルぶっ壊れた…
今週はヤバかった。
メンタルぶっ壊れて、またトレードぶっ壊すかと思った…。
ルール外のエントリを1回やっちゃったし。。でも、すぐに我に返って建値手じまい。
どうにか早めに落ち着かせ、トレードへの影響を最小限に食い止めた。
連敗とか、何度エントリしても建値撤収が連続するといった、つらい状況がトリガーになる。
つらかったら寝るのが一番だ。
一晩寝れば、かなり改善する。
また、去年、ぶっ壊れまくって悲惨な目に何度も合った。その経験も「壊れちゃいけない、、壊れちゃいけない、、」という理性を働かせてくれる。
よく踏ん張った!!!
自分の成長を褒めてあげよう。
次もメンタルやばそうになったら、頑張って踏ん張ろうぜ。
苦しい相場だった
今週はもみ合いが続き、なかなか苦しいトレードが続いた。
振り返ってみよう。
EURUSD

日足MAを下抜けてからの上昇。
2つのシナリオがありうる。下落継続のための戻し(日足MAで反転して下落)。上昇再開(日足MAをこえて上昇し前回高値を叩きにいく)。
日足MA付近では売り買いの攻防がおきやすい。
・・・(´・ω・`)
でもね、売り買いの攻防なんていつでも起きてるよな。。
今週の相場で特別な対処がとれたのか?
結果的に日足レベルの戻しだったので荒れる・走らない、という状況になった。でも、ドカーンと再上昇する可能性もあった。トレードを控える理由にならん。
後からチャートを見れば理由は説明できるけど、どっちのシナリオになろうとも理由を説明できるのよね。トレードには役立たん。
じゃ、日足はなんのために見てるの???
日足で見える支持抵抗(高値安値、トレンドライン)は強く意識される。それを見ておくのは必須。
それ以外は???
そっか!
日足の値動きから
「そろそろ押し目買いしたいよね。」
「高値を切り下げて転換が見えてきてるぞ」
「ダウの押し目買いと、MAからの戻り売りが至近距離でぶつかる。荒れやすいぞ。」
「Wトップのネック割れたぞ。売られるぞ。」
といった状況を知ることができるな。
つまり、日足として、
価格が上昇すると戻り売りが入ってくる
といった状況が分かる。(※1)
その局面で4時間足が上昇しようとすると、
日足 vs 4時間足
の攻防が発生しちゃう。
今週の相場で言えば、急落からの反発は、日足MAや水平をめどに戻り売りが入ってくる。4時間足では上昇トレンドなので上昇再開しようとする買いも入ってくる。結果的に4時間足で上昇しきれず、フラッグとなってしまい、ズドーンと奈落の底。
じゃ、どうトレードするのか?
日足で買いたい局面に4時間足が買いたくなれば攻める。日足と4時間足で逆となるようだったら、どこまで4時間足が走れるのか(日足の支持抵抗までの距離は十分あるのか)を確認して、乗る・乗らないを判断するという感じかな。
(※1)今の値動きから、次はどんな値動きになりやすいか、、というのがセオリーとして存在する。一度書き出して、自分の中でもはっきりさせてみよう。別記事でまとめる。
USDJPY

今週はノートレード。正解だった。
押しもなく一気に上昇しての高値圏。買いは強いが、「そろそろ押すだろ」という逆張りの売り勢力も強くなり、値が非常に荒れやすいし、ジワジワしか上昇できない結果となった。
こんなトコは手をだすべきじゃない。ストレス溜まるだけだ。
AUDUSD

ユロドルとすごく似たチャートになってます。
今週2敗をくらった最低な相場だった。
日足でほぼヨコヨコ。下にいけば買われ、上に行けば売られ。。
支持抵抗の距離が近すぎて、どうにもこうにも身動きとれないという感じだったね。
ユロと同じで、これも日足・4時間足の状況認識をして警戒ができればよかったか。
リスクが分かってトレードしたなら、損切になっても納得できるだろうし。
GBPUSD

一度だけエントリしたが、メンタル崩壊中ということもあり、我慢できずにルール外で建値撤収。
損切幅が大きかった。それも原因。
エントリしても走らず、深夜だったということもあり、このまま東京時間と欧州オープンを耐えようとすれば、どこまで押す可能性があるんだ???と怖くなった。
ロットは下げていたが、動かないという状況だったので、もっと下げておけばよかったんだな。ん?そか、建値撤収で全部切らないで少し残しておけばよかったのか。頭になかった。
まぁ、最終的には覚悟が足りないってのもあるな。
1時間足の転換で入ったんだから、1時間足トレードすればよかっただけやん。それで利益になっとるやん。細かいこと気にしすぎだ。
まとめ
いろいろあったが、結局は、
ルール徹底
これに尽きる。
これを最重要課題として取り組んでいこう。
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