2020年2月16日 FT3検証 USDJPY2019年9月~12月
成績が悪かった期間をやり直した。
「知っている期間をやり直して意味があんのか?」
自分でも疑問だった。
4時間足以下の細かい動きは覚えていないが、日足レベルの大雑把な動きは覚えてしまっている。
ということで、かなり有利な状態での検証となるのは仕方がない。
それでも、「日足レベルの抵抗付近で、売り買いの勢力が反転していく様子」を繰り返し頭に焼き付けるという意味では効果ゼロではなかろう。
似たような局面でシナリオを立てる際に、そういった過去の値動きの記憶が役立つこともあろう。
成績 USDJPY2019年9月~12月

総トレード数:26
勝ち数:18
負け数:8
勝率:69.2%
総獲得pips:215.5
勝ち平均pips:18
負け平均pips:13
損益率:1.32
考察
まぁ、二度目ということもあり、右肩あがり。
もちろんルール外トレードはなしで。結果を出すことが目的ではないので。
二度目なのに、「手を出してはいけない局面」で手を出しちゃってヤラレタ。。。こういうのは繰り返しヤラレて、頭に焼き付けないと簡単には治らないようだ。
保ち合いが多く、走る事が少ないので、損益率は悪いですな。
まぁ、それでも、日足レベルの支持抵抗付近でのトレードを気を付ければ、いい感じにトレードできるという事は分かりました。
次回
ユロドル2019年に挑戦する。
ドル円2019年は難しい相場で、特訓するにはもってこい。2019年を乗り切るスキルがあれば、どんな年でも乗り切れる?と感じるくらい。
ということで、何度も反復する価値はある。
また忘れた頃にやろう。
以上
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