2020年5月6日USDJPY(ー)トーントン…
9時ちょい過ぎの売りエントリ。
日足の安値割れでのエントリ。リスクリワードは悪化するし、安値掴みの危険も高い、かなりイケてない美しくないエントリとなってしまった。だって他にエントリできるポイントが見つからなかったんだもん…。
トレードを見送る事も考えたが、エントリポイント以外は完璧に整った状況なのでトレード決行した。
とってもやるせない、せつない気持ち。日足安値割れでエントリなんて、良くないトレードの1つと考えているので…。利益を上げたいという誘惑に負けたかも。。


下落トレンド。下落ダウ。
頭はレジサポ逆転の節目が見える。
日足MAも下向きに走り始めていて、頭を押さえている。
売れる環境は十分整っている。
ただ、、この直近安値抜けでのエントリってどうなん???


下落トレンド転換を見てエントリ。下落ダウ。
頭は先週から意識されている日足Wボトムのラインで押さえられた。完璧。
4HMAを下を向き始めている。
文句なく売れるチャートです。


下落トレンド転換を見てエントリ。下落ダウ。
昨日朝に下落ダウを確定させたが、午後には逆に上昇ダウへ転換してしまった。そこから一気に下げて、ダウ不定状態へ。そして、今朝、高値切り下げを作って安値割れで、再度下落ダウを確定。
1HMAに対してもグランビル第3波となる局面。
ダウもMAも完璧で、「下落転換で売れ!」という状況なんですが、その直下に、4時間足の押し安値と、日足の最安値が存在するという状況。
これが非常にやっかい。
どこで売る? いや、それとも見送り?
1時間足の下落転換で売った場合は、エントリ直後に支持されて反転するリスクあり。逃げられる距離なし。
じゃ、日足安値割れで売った場合、損切までの距離は長くなる。さらに、日足安値を割ったから安心というものでもない。安くなれば安くなるほど買われるリスクは高まる。
どっちをとってもリスクは高い。
なら見送るの?
こんなに整ってるのに?
。。。朝っぱらから相当考えた。
やはり日足安値を割る前に売るのはあまりにもリスキーすぎる。(昨日のように十分な距離をとって売るのが理想だがこの値動きではできなかった。。)
ということで、売るなら日足安値割れ。(でも師匠なら普通に1時間足安値割れで売ったかな?エントリポイントを遅らせるの見たことないな…私の判断間違いかも。ここは今後のためにも方針決めた方がいい。そもそも「トレードすな!」かも。宿題だ。)
日足安値を割った場合、理想的な値動きは、損切巻き込んで一気にズコンと下げる。逆にこうならないと、かなり危険。損切へ一直線かも。そういう覚悟が必要。。
一気に下げてくれた場合、戻ってこなければいいが、リターンムーブ1回は我慢する必要がある。そのリターンムーブも1時間足の前回安値が限度だろう。それを超えてきたら危険な香りがする。


日足安値割れでエントリ。
うーん、美しくないエントリだ…。
トレード結果

もういい。
やめた。微損で撤収。
昨日と同じ感じ。
15分MAで走らない。今日は日足安値を更新したのに走らない。元気なのは朝一だけで、追随売りが入ってこない。東京市場が休みだからかな。
1時間足以上のチャート的にはまだまだ下。
でも手じまい。
昨日は1HMAを超えて上昇転換しちゃってたし、なんか粘ってもいい事なさそう。朝一だけ値動き作って稼ごうとしている人がいるだけのような気がしてしまう。
15分MAを超えてしまったので最低限の手仕舞いルールには従ってる。
ふぅ。。
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