2020年5月20日GBPUSD(×)
22:15頃の買いエントリ。
今日は
「自分は必勝法探しをしているのか?」
といった事を改めて問われているようで、いろいろ考えている所ですが、チャンスが来たのでトレードします。


下落トレンド。下落ダウ。
日足ではあくまで下落ダウ中の戻し。
そして、Wトップのネックライン付近であり、戻り売りが入りやすい価格帯に突入している。
そういう局面での買いエントリであり、若干心配ではある。
が、戻り売りのレジサポ逆転となるべき安値を若干踏み越えている。戻り売りが弱い可能性がある。


上昇トレンド。ダウ不定(下落ダウを崩した)。
なんだか分からないが強い動きになってきている。
トレンドを上昇転換させ、さらに、転換につなげた戻り高値がレジサポ逆転としてサポートしてきている。かなり良い形。
4HMAは上向きだが、若干の乖離が気になる。この乖離がある状態でグランビル第3波となれるか? それとも4HMAへしっかり押しをつける動きになってLCとなるか・・・。
日足レベルの下降トレンドラインも若干だが既に上抜いている。
十分、上を狙えると判断した。


上昇トレンド。上昇ダウ転換でエントリ。
足元の水平はしっかりレジサポ形成している。
調整の動きで下落ダウに転換していたが、そこから上昇ダウへ転換するところでエントリ。1時間足の下降トレンドラインはとっくに上抜けていた。
1HMAをまたぐ動きというところが若干気になるところ。エントリ後にうまく上昇したとして、もう一度1HMAに押しを作ってサポートされて、グランビル第3波が始まれば最高。


しっかり15分上昇ダウを一旦崩してから、高値を超えてきた。いつもの課題はクリアしている。
保ち合いの下抜けを即否定。下否定として最高の動きです。
これだけ整っていれば、負けても仕方ない。
「腰を据えたトレード」をすべきチャンス。
走るまでしっかりポジを保持しよう。
トレード結果

寝ようかと思ったら、LCされてました。。
なんか負けるのに慣れてきて、ほとんどダメージない。
3連敗。これは大記録が出てしまうのか?
確かに、どんなに頑張っても、負けは回避不能ですなぁ。負ける前提でトレードし、トータルでは勝てるでしょ、という意識でトレードするしかないのね。
さて、、
でもオジとユロは走ってるのにポンドだけなぜ走らんかった?(この前の「オジ、ポンド、ユロは走ってんのに、なぜドル円だけ走らん、、」ていうののデジャブだ。。)
日足がだいぶ違う。ポンドは下落ダウの戻り売りが入りやすいとこ。ユロ、オジは上昇ダウだけど、日足レベルで過去2度ほど止まった高値付近。
日足の節目超えを狙うのはNGだと思ってユロ、オジは回避。足元の水平もしっかりしていて、1時間足で下落ダウにも一度転換するくらいしっかり押して、まだ値幅の残っていそうなポンドを選んだんだけど、、裏目だ。
もう1つ考えられるのは、走った後、4HMAが迎えにくるのを待たずに手を出したってこと。基本的には高値圏でウダウダになる事が多いので、手出し無用なんだけど、足元の水平がしっかりしてたのでトレードに踏み切った。
どっちかなぁ?
それとも、そういう問題ではなく、相場の気まぐれに過ぎない?
また明日ゆっくり考えよう。
おやすみなさい。
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