2020年5月31日 FT3 GBPUSD2019年
無我夢中でFT3やってました。
ポンドル2019年です。3日がかり。
この記事の内容
成績

資金1万ドルスタートで、1トレード最大損失500ドル固定でトレード。+170%。上出来。
トレード総数:60
勝ち:31 負け:29
勝率は50%です。途中40%に迫る時もあり。
平均利益:931.06
平均損失:396.89
損益率:2.345 (平均利益/平均損失)
損益率が異様に高いので資金が増えてます。
個々のトレードは萎えるくらいに負けまくる。
でも資金は増える。。
見える景色が変わった
数か月前にもFT3で練習しまくっていた時期があった。
その時と比べて、景色が変わったような気がする。
基本的なトレード方法は同じ。
結果だけ見たら、似たようなトレードだと思う。ダウを基本とするトレードは変わってないわけだし。
でも、見える景色が全然違う。
チャート上で重視するポイントが変わったためだ。
以前のトレード
以前は1時間足を非常に重視していた。1時間足と15分足ばかり見ていた。なんなら5分足まで見てたと思う。
4時間足は「押し目になってるかな?」程度の把握。日足に至っては、抵抗帯の把握くらい?おまけにしか使ってなかった。
そして、1時間足、15分足のMAの並びをかなり気にしてトレードしていた。クロスに合わせてトレードするとか、収斂から拡散しそうなタイミングでトレードする。
今のトレード
15分足をほとんど使わない。。。いや、指値を置いたり、週末決済するときには使うけど、分析には全く使っていない。
日足、4時間足、1時間足でトレード判断している。
「日足、4時間足がなければトレードできない」という状態に変わった。
そして、MAの並びは全く気にしなくなった。
その代わり重視するのは、グランビル第3波。
以前から変わないダウを基本として、グランビル第3波、Wトップ(Wボトム)だけで組み立てている。相変わらず水平は一応確認する程度のもの。。。
なぜ変わった?
なぜだろう?
意図的に変えようとしたつもりはないんだけど。。
最近、なんとなくグランビル第3波を意識しようとしていた。で、前回のユロドル2019年の練習で、日足や4時間足でグランビルを意識すると、すごくハマるなぁ、、という感覚が。
日足のグランビルとかめちゃくちゃ走ったりするし(理論的には当たり前なんだが、以前は見てなかった。。)、4時間のグランビルでエントリしても、少し走った先に日足の逆グランビルが待ってると、「あんま走らないかもなぁ。。」と身構えたりとか。
また、トレードルールを文字にし始めたのだが、エントリの条件も「1時間足でWトップかグランビル第3波のいずれかのみ」と決めた事で、頭がグランビル探しに集中するようになったのもある。
良いのか悪いのか?
わからん。
でも、悪くなさそう。
「師匠が見ている景色はコレか?」という感じもある。
正直、15分足見てても、4時間足で走るのかどうかなんて全然分からんし、15分足の値動きなんて千差万別。意味ない気がする。
将来的にエントリを1時間足ではなく15分足とか5分足でやれればもっと成績上げられるのかもだけど、、少なくとも日足、4時間足、1時間足でブレないトレードができる事が前提だろう。それができるようになって、さらに下位足で攻められるのだろう。でも、抜けなかったら逃げるとか、めちゃくちゃ忙しそう…。今はどうでもいい。
勝率UPのエントリ方法
見つからんてば。
何か条件を設ければ勝率UPできるかと色々考えていたけど、、、
もう、諦めが入ってきた。。。
そんな条件見つけられん。
下手に絞ると、勝率UPしないのに、取り逃すケースが増えそうだし。
それよか、
「ここ抜けたら行くんじゃね?」
という所で、エントリ条件が整っていたら、「ハイ、エントリ」
逆行したら「はい、損切り」
「お、でも、やっぱいくのか?また整ったぞ。」
となったら「ハイ、エントリ」
。。。
これで資金増えるなら、もうそれでええやん、、、、
という気持ちになってきた。
負けまくるんだけど、、、
勝率50%しかないんだけど、、、
ちょとFT3追い込みすぎて疲れてるのもあるかな。。。
また後で元気になったら敗因分析しよう。あまり細かい条件でどうにかしようとしない程度に。。
負けてる感がハンパない
後から資金がのグラフを見れば、
「あー、増えてるんだー」
なんだけど、トレード繰り返している最中は、負けてる感がハンパない。
ロスカット、
微益、
ロスカット、
微益、
こんなんで資金がジワジワ削られていき、
「やっと勝てた。」
で資金がガツンと増える感じ。
で、また苦しい時期が続き、1回の勝ちでガツンと増える。
資金が増えない(むしろ減る)苦しい時期が長い!
で、資金が増えるのは1トレードで一瞬。
勝率50%とはいえ、勝っても微益というのも多い。
リスクに対して2倍以上の利益が得られたトレードは、総トレード数60回に対して、たったの13回。
つまり、
トレードの21%しか、
「勝った」
と実感できないわけだ。
トレードの80%は
「負けた」「微妙な勝ち…」
で占めている。
トレードして5回に1回しかまともに勝てないのね。。
自分が望む状態とは大きく乖離している。
どうりで心がスサムわけだ。。
「ガツンと勝てないトレンドない相場」だとどうなっちゃうの?
そういう不安がよぎる。
2019年のポンドルだと、10月24日~11月28日は日足で大きく保ち合いになったけど、プラスになってた。
まぁ大丈夫か。
ドル円だな。
ポンドは大きく動くので、たまにボーナスある。
ドル円だとどんな成績になるんだろう?
ドル円の場合、損切り幅が小さくなるので、大きく動かなくても利益が出るとは思うんだけど。
次はドル円やってみよう。
エントリはかなり機械的になってきて、楽になってきた
1時間足のエントリ基準が明確になったので、かなり楽になった。
5分以上悩むということはないかな。
日足、4時間足、1時間足でグランビル・Wトップなどが見えれば、ほぼトレード決定だし。
15分足見てないので、1時間足で「このライン抜けたらGO!」というだけ。
ダウの捉え方は「間違いないかな?」と入念チェックする。
日足抵抗前は基本禁止だけど、他があまりに整っていると悩む。
4HMA押し戻しからのトレードも、悩む。成績良くない印象。そうだ、いつの間にか、4時間の転換がトレードのメインになっている。4時間足の押し戻しは負ける事が多くて、転換だけやろうか、という気持ちにもなってきている。
まとめ
トレードは以前より型にはまってきた感じがする。
でも、
5回に1回しかまともに勝てないというトレード。
資金が増えない苦しい時期が80%。
これを受け入れることが必要だ。
受け入れることができれば、資金を増やせるかもしれない。
さぁ、散歩行って、歩きながら考えよう。
FT3ばっかりやってて今週は全然散歩行けてないよ。
日曜夕方くらいリフレッシュしよ。
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