2020年6月25日 FT3 AUDUSD2019年
今の実力が見えたな。
この記事の内容
成績

全77トレード 36勝40敗 勝率47%
損益率:1.35
「なんだこりゃ、、」って成績。
リアルでコツコツ稼いだ利益をぶっ飛ばすのも必然。
まぁ、こんなんじゃ安定して稼げるはずがない。
反省会
FTなのにメンタル乱す…
5連敗した。
「ここから上昇したら買える!」といった場面で整わずにエントリできず、ガンガン走っていくのを見てるだけになって、最後の残りカスみたいなところでエントリポイントでき、エントリして負ける。
こういった事が重なり、ポジポジ病というか、トレードが雑になった時があった。
FTですら、イライラしてポジ病になるという状況に絶望した…。
まぁ、本気でやっているというのはいいのだけど…。
やはり、リアル・FT問わず、「資金を増やしたい」「勝ちたい」という思いが強すぎる。この気持ちを捨てないと未来がない。
トレードが雑になっている
追っかけトレードしての負けが多発。
オジ君は整わずにガツーン!と走ることが多い。
それを繰り返すことで、
「大きく動いたら飛び乗らないと」
という思うようになり、
かなり動いた後の1時間足の押し目でエントリしたり、保ち合い中のちょっと大きな動きの後の押し目でエントリしたりと、相場に振り回されてヤラレている。
日足で走った後の保ち合いでヤラレまくり


この黄色枠で囲んだ部分で大連敗を喫する。
成績が大きく凹んだのは、そこでのトレード。
日足で走って、強い抵抗にぶつかって、保ち合い。
日足では高値抵抗からの売り、でも下がると押し目買い。日足MAも上がってくる。どうにも身動きが取れない。
そんな中、4時間足では下を向いたかと思えば走らず反転、上を向いたかと思えば、それも走らず反転。結果、ヤラレまくり。
今考えれば、納得の保ち合いです。
発生する場所も、日足で走って抵抗にぶつかったところで、察知可能。
そんな局面はトレードしない、と割り切ってしまえばいいだけだ。
改善策
日足で保ち合い局面になったらトレードしない
極論、それくらい割り切って捨ててしまえばいい。
ただ、どの段階でトレードをやめて、どの段階からトレードを再開するかは、まだ曖昧だなぁ。。
そこらへんは手探りで。。
トレードを厳選する
意識を変える。
最近、トレードできる局面を探そうという意識が強すぎる。そのため、どんなに見慣れない値動きだろうが、どんな局面だろうが、「トレードしてやる!」という思いでFTに対峙している。これ、ダメだ。
なんというか、トレードする気を無くせ。
キレイに整わなければ、どうでもいい。その後、走ろうが知ったこっちゃない。
保ち合い局面?そんなの手を出さない。興味ない。
なんか見慣れないMAの形と値動きだ。興味ない。
「あら、これはキレイに整っちゃったね。じゃ、やろか。」
それくらいの意識でトレードしてみよう。
1つの通貨ペアで必死にトレードポイントを探すのではなく、自分が勝てる局面になっている通貨ペアを探してトレードする。こういう姿勢の方がいいぞ。
よく分からない局面に無理くり手をだして資金を痛めるな。
そういう姿勢でやった場合に、どんな成績になるか見たくない?
次はそれでいくぞ。
まとめ
相場との向き合い方が間違っていたな。
次はその意識を変えてやってみる。
初めて経験する相場がいいので、EURUSD2017年やってみよう。
きっと成績が向上する事間違いなし!!
ホントかよ。。。
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