2020年7月29日 AUDUSD(ー)
リアルトレード復帰。
朝9時過ぎの買いエントリ。
エントリ位置が良くないので、猛烈売りが入って、速攻LCも十分ありうる。
でも、整ったらトレードする。全トレードで勝つことを期待しない。負けても気にしない。負けに慣れる。
これを大切にしてリアルトレードに臨む。
(ちなみに、他通貨は先週からガンガンに走ってる最中なので、今週はチャンスなさそう。)


コロナでの下げを全て帳消しにするV字回復で、ガンガンに上昇中。帳消しどころか、さらに上にブレイクしてきている状況。
日足MAを一旦水平にして、そこからグランビル第3波の上昇がすでに開始している。
ポイントは、
長期の保ち合いから上抜けたばかりなので、まだまだ上昇余地があるだろうという事。グランビル第3波の上昇も開始したばかりで、さらに加速していく可能性は十分ある。
オジドルは走り出したら止まらない、という性質があるので、それにも期待。。


4HMAを下抜ける調整が入ってから、再度上抜け、4HMAに対するグランビル第3波の局面。
エントリが直近高値の直前というのが、厳しい所。売りが入りやすく、抜けるのも簡単ではなさそう。
しかし、日足の状況的に、この高値は上抜ける可能性が十分高いと考えられるので、トレードできる。
「もっと安値でエントリできんのか?」という心の声はあるものの、自分のスタイルではここになってしまう。もっとも、4HMAは水平から上拡散しようとする局面であり、その点ではここが「安い所」と言える。


1HMAに対してもグランビル第3波の局面。ただ、それって「遅い」ってことでもある。
結果論ではあるが、1HMAを上抜けるところ(今の損切ラインの価格)でエントリするのが理想だったか。
まぁ、見てなかったし、、。言っても仕方がない。


15分の転換で入るか、1時間の高値抜けで入るか、ちょと迷った。
1時間の高値も抜けられないでLCというのはあまりに悲しすぎるので、1時間足高値抜けでのエントリとした。
トレード結果
建値撤収。

高値抜けて走りだすかと思ったが、その押しが15分MAを割ってしまった。
目立つ高値もいくつかあったが、下抜けてレジサポ逆転できなかった。
1時間ダウが崩れるまで我慢するという選択肢もあったが、手じまいを選択。
それにしても、走らんかったな。今晩のFOMC発表待ちで動きにくいのかな。
久しぶりのリアルで感じた事
LCを完全に受け入れられていない。
何度も自分に「負けたっていい」と言い聞かせて、落ち着かせる事が必要だった。
チャートを見ない方がいいのだろうが、見てしまう。
なんだか以前とあまり変わってないような…。
うーん、、、。
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