2020年8月12日 FT AUDUSD2018年 2回目
まだだめ~
この記事の内容
成績


あんま変化なし。負けすぎ。。
全89トレード中 34勝55敗
勝率 38%
損益率 1.26
何を変えたのか?
トレンド(押し安値、戻り高値)を重視したトレードをしたつもりだが、
全く改善しないので、
途中から、
何をやってるのか訳が分からなくなってきた。。。
困ったなぁ。。
次はどうする?
何かを変えないと、成績は変わらん。
何か改善の視点を見つけないと。
4時間足で狙う局面を選別する!
どうしようかと考えていて、
4時間足チャートでトレード履歴を見ていて気付いた。
自分のトレードでは、一方向へそれなりの値幅を伴って走ってくれないと負けやすいし、利益も得られない。
それってどんな場面なの?

私は4HMAを基準にグランビル第1波、第3波を狙っている。
その中でも、できるだけ素直に十分な値幅を築きやすいものだけにトレードを絞る事で負けを減らして成績を上げることを目指す。
日足MAと4HMAの状況でフィルタをかける。
・4HMAが日足MAから離れる(拡散する)方向へ動く場合が一番期待できる
・4HMAが日足MAに向かう(収束する)方向へ動く場合は、その距離でトレードする・しないを判断する。4HMAと日足MAの乖離が大きければトレードする。近い場合は値幅が得られないのでトレードしない。
・日足MA水平で4HMAが上下に右往左往し始めたら、トレード中止して、日足MAに傾きが出るくらいに動くまで触らない。ブレイクも狙わない。ブレイク後の押し戻しは狙えばいい。長いレンジからブレイクしたなら大きな値幅が期待できるのだし。
・4HMAが日足MAへクロスする動きは、決着がついた後にトレードする。それで負けたら、上記の「右往左往ケース」なのだろう。トレード中止だ。
この考えは、基本に忠実。特殊なフィルタではない。
そして、それが徹底できれば成績改善するはず。
改善しないようなら、エントリトリガとか損切の問題だと思われる。
環境認識とエントリトリガ
環境認識 = 4時間足で「ここで戻り売り」「ここで押し目買い」という場面を判断する。
エントリトリガ = 1時間足、15分足の転換でエントリをかける。
エントリトリガはこれまで通り、15分足の転換、もしくは1時間足の転換でエントリをかける。
だいたい出来ているが、走っている最中に追いかけでエントリをかけないよう気を付ける。
ノートレードを恐れるな!
トレードしていない期間が長くなればなるほど、
「そろそろトレードしなきゃ、、、」
となりやすい。
納得いく環境が整うまでトレードすんな。
リアルトレードで資金を増やすためには、ハイレバでトレードできるようになる事が必要。
低レバで取引回数多くやるのではない。
ハイレバで「ここぞ」という最高のチャンスだけでトレードする。
そのために、
納得いく環境が整うまでトレードすんな。
リスクリワードをもっと意識しよう
リアルでやってると実感するんだが、損切り幅が小さく押さえられると爆益になる。
損切幅が小さい=ロットが大きくなる
となるので、実際の値幅が小さくても、利益は大きいという事になる。
そのために、できるだけ15分足でのエントリを検討しよう。
まとめ
もう変えられる事が出尽くして、どうにもならん。
根本的に手法を変えないとダメなのか?
と感じるほどに苦しい状況だが、まだやれる事が見つかって良かった。
さぁ、もう一度 AUDUSD2018年だ!
その壁を乗り越えろ!
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