2020年8月23日 今週の振り返り
久しぶりの振り返り。
リアルトレードからしばらく離れてFT漬けに。
そして、少しずつリアルトレードへ復帰。
今週、どうにか一歩を踏み出すことができた。
この記事の内容
FT練習の状況
AUDUSD2018年に捕まってる。
大負け成績を改善するために、3回目の練習中。
練習というか、対策を探りながらの試行錯誤。
対策といっても、トレード局面を何らかの基準でフィルタするくらいしか策がないんだけど。。
まだまだ継続中。
リアルトレードやっと1勝
ゆるりとリアル復帰して1か月。
8トレード目にして、やっと1勝。
前半7トレードはトータル -1万円 のトントンでやりくり。8トレード目のラッキーパンチで +18万円。
なんだか、えらい苦労したが、やっと一歩を踏み出せたような気がする。
しょっぱなから資金を凹ますのが嫌で、トレードも絞り気味、逃げ足も速くやっていた。
やっぱりFTの時とは微妙に違うトレードをしてしまう。
が、逃げ足早くして、損切りを小さく押さえると、資金的には楽なんだよねぇ。1敗で資金が減る量が小さいと、取り返すの楽だし。。。
という事で、FTでのやり方も、逃げ足早い方に変更しつつあったが、損切りして取り逃すこともママあり、難しいっすね。
悩みの種:トレードルールの曖昧さ
トレードルールは決まってる。
ルール合致。トレード可能。
で、実際にトレードするのか? ここからが裁量。
・日足MAの状況が悪ければ見送る。
・4時間足以上での節目のサポートがなければ見送る。
・進行方向の節目の状況。
・上位足のトレンド、ダウの状況。
・直前の値動きが調整の典型的な値動きか
・不自然なMAは見送る
・強く走った後、押し戻さずに高値圏(安値圏)でウダウダしてるは嫌い
など、、結局、いろんな状況を見て、最終判断している。というか、過去に負けた経験から慎重になって見送ったりする。
ここら辺にルールがない。
『トレードルールに曖昧さはなく、機械的に実行できる。』
これが出来ないと勝てないの?
そう言ってるブログとか多いけど、本当?
うーん、、
それができたら楽チンでいいが、そういう機械的なトレードにすると成績が悪くなる。FTで経験済。
もうね、ガッチガチなトレードルールなんて無理という気持ちなってる。
それよりも、たまに
「ここはもう売るしかないでしょ!」
という迷いなくトレードするしかない局面がある。
それだけやってりゃいいやん。
たまにしかないけど。
まとめ
まだまだ安定という訳にいかないが、
FT練習を主軸に、
チャンスがあればリアルトレードしていく感じで
じっくり進めようと思う。
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