2020年8月28日 FT AUDUSD2018年 3度目。。
今週はリアルトレードの方で反省が多く、元気なくなってます。。心が痛い。。そちらは別記事で。。
さて、FTの方ですが、リアルトレードにうつつを抜かしていたせいもあって、時間がかかってしまった。
結果は、、、。
この記事の内容
成績



あれ、なんでこんなに成績良くなった?
手法の軸は変えてないのに、こんなに違ってしまうもの?
全47トレード中 25勝22敗
勝率:53%
損益率:1.47
方針の変化
なんで成績良くなった?
初回
「少々はっちゃけても勝てるだろ~。形ができたらどんどんトレード!」
で、ボロ負けした。。。
二度目
これではイカン。どうしよう?
ってことで、
「今まであまり重要視してなかった押し安値、戻り高値をしっかり意識してみよう!」
とやってみたが、返り討ちに会う。
相当自信を失う。
今回(3度目)
初心に帰る。
・4HMAグランビル第3波を主軸に、第1波は形が整えば。
とにかく、それしか狙わない。ただ、「これはどうしてもトレードしたい。」ってやつを少しだけトレードした。。
日足は、ダウをあまり気にしない。日足ダウの方向に攻めすぎるとたくさん負ける。日足ダウの反対でも走る事もよくある。あまりいい事がない。。
もちろん、日足水平、トレンドライン、MAは重視する。
今回の負けトレード原因分析
結局は丁寧な確認ができてなさそう。
毎回似たような原因ばかりだが、徹底できていないってことだ。何度でも頭に叩き込もう。
・MAが走ってから勢いなくしつつある所で、さらに追う。4HMAが勢いをなくしつつあるような所ね。狙うべきは、4HMAが水平から傾きを作ってきたところ! 下位足のMAも同じ考えで見なさい。
・調整側のトレンドラインを超える前にエントリしたが、結局、トレンドライン超えられずLC
・1HMAが4HMAにデッドクロスの所で1時間戻り売りしたが負ける。これ、直前の下げが大きく、十分な値幅を作っている。そんな後の1時間レベルの戻る売りなんて走らんよね。きちんと4時間足レベルの戻しを待つべきだ。
・日足レベルで保ち合いになり、4時間レベルでも方向分からん、という局面で、4HMAグランビル第3波の形(日足MAへ4HMA収斂から拡散体勢)ができたから「抜けるか??」とトレードしてことごとくLC。3連敗くらいした。今回の成績表で大きくドローダウンしたのがそれ。日足の保ち合いになっている事は気づいている。その上で抜ける動きを捕えようとトレードしたがダメ。。潔く触らない方がいい。ダウとかMAとか全然あてにならない。。。
・MAが変な形の時は手を出さない方が安定するかも?そんなに走らない事が多い。でも、今週のドル円は走ってたな…。
・非常に強いトレード(4時間足で相当走った)後の高値圏での転換狙いでLC連発。4時間ダウが明確に崩れてからの方が安定しそう。
獲り逃しがすごく気になる
4HMAグランビルに絞ってるので、そもそもチャンスが少ないのだが、それを獲り逃してしまっている。たくさん。。
「ここは攻めるべきだ!」「ここは守るべきだ!」の裁量判断をもう少し調整できれば…。
「1時間足でだいぶ走ったよな」と思っていたら、少し戻してからさらに大きく下げる。後から見たら、4HMAグランビル第3波。でも、大きく下げる前はそう見えてなかった。これ、しっかり判断できるようにしたい。
あと、15分足で微損で逃げて、取り逃す。。。みたいな。微損で逃げるのいいが、その後の値動きで入り直せないというのが問題。走るまでしっかり初期LCを守るか、15分足で逃げても、再エントリをかけるよう値動きをよく見るとかやらないと。
他にも、エントリを迷って見送ったやつが走るというのも多数。なんとなくだが、「4時間足以上の節目でしっかりサポートされたものはトレードする」でやってみようかな。師匠も第1優先事項としている根拠だし。
まとめ
わずかな判断の差で、ここまで成績が変わるかぁ、、、。
うまくいってたとしても、少しブレたら成績は簡単にマイナスに沈むとも言える。
勝つか負けるか、紙一重すぎる。
というか、自分のスキルレベルが紙一重すぎる。。。
いや、トレードってこんなもんなのか?
安定する世界なんてないのか?
最近よく分からなくなってきた…。
ふぅ。
では、4回目、いきますかぁ。。
少し疲れ気味だけど。
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