FT練習 EURUSD2019年10月29日(×)
はい、負けた。
ある意味、健全。勝ち続けるなんてあり得ないし。


これはちょっと厳しいか、、と思いつつも、抜ける可能性はあるのでトレードした。
4時間足では既に下落ダウが進行しているが、勢いがなくフラッグぽい緩やかな下落だった。
まぁ押し目買いが入ってくるだろうから、調整っぽい動きなんだろう。
ここからのシナリオは2つ考えられた。1つはフラッグとして調整完了して上。もう1つは、押し目買いの最後のチャンスとも言える局面で、押し目買い入りきらず、買い方の損切巻き込んで急落。
どちらもありうる。
ただ、日足が問題だ。

日足MAが上向きで迎えにきている。これをそのまま抜けられるのか? 落ちるにしても、一度は反発しそうなもんだよね。上昇トレンドラインも抜けるか支持してくるかの最終局面。荒れる可能性もある。
そんな状況だったが、
日足の節目を下抜けて、その戻しが節目で頭を押さえられてきた。
それでも、見送りも考えていたが、
なんと1時間足でトリプルトップをつけてきた。そこまで止まるなら売るしかないか、、、という気持ちになった。。
エントリ後は、一応下げたが、Wボトムを作って強い買いが入ってきた。それでももう一度売られたが、安値割れず、上抜け。
正直、逃げられそうなチャンスはいくつかあったが、初期LCライン(日足の節目)を信じてみよう思った。で、LC。
まとめ
裁量判断は難しい。
「このトレードは見送るべきだった!」
と言い切れるものじゃない。
これくらい負けてもトータルの成績が安定する感じになればいいな。
そうならなければ、裁量判断に悩むという解決しない無限ループに陥る…。
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