2020年10月3日 FT練習 EURUSD2017年 まとめ
練習中にまた停電でデータが消えた。ほんと停電多すぎ。
ということで、5月中旬くらいまでで終了。
データは消えて成績は覚えている範囲で。
反省はメモっていた範囲で振り返る。
この記事の内容
成績
資金推移
0 → -2000 → -500 → -2000
という感じでマイナスで終える。
全9トレード中3勝6敗くらいだったかな?
勝率は33%くらいだったかと。
なぜ勝てない?
あまりに資金が増えないものだから、1月終えるごとに考えてメモってた。
1月
値動きが異様。
節目が無視され、節目ないところで反発したり、
4HMAをまたく動きを続けながらジワジワと上昇。(4HMAが機能していない)
反発も急反転ばかりで、エントリを考えられるのは既に走った後の出遅れた位置ばかり。
全くトレードができない。
でもトレードしなかったのが成長の証。
2月
4時間と日足のトレンドが揃ったところで攻められていない。そのため、勝ちトレードが得られなかった。
「保ち合い→走る→保ち合い」の「走る」ところを見逃し、その後の「保ち合い」に手を出して負ける。
「やべー、獲れなかったー。今度はエントリするぞ。→はい、負け」
攻める局面と守る局面の判断が下手。
攻める局面を見逃した結果、「今度はトレードする!」と守る局面でトレードして負ける。
そしてイライラしてきて、「どうにでもなれトレード」をしそうになる。
下手なりに、こういう無駄トレードをなくす胆力が必要だ。
3月
・分かりやすい節目を抜けた所からの押し目反発。トレンド継続と思えずトレードできない。
・転換だけど4時間足高値切り下げなし。それであらゆるサポートをガンガン割って落ちていく。手が出ない。
・1週間の長いレンジからの下抜けは金曜夜の雇用統計。手が出ない。
・そのレンジ下抜けから、すぐに4時間足の上昇転換。その転換も下に振ってからの一気の切り返しで手がでない。
いや、マジで手がでないんですけど…。
そして手を出したトレードが、、、
前回日足高値を超えた後、4時間足での浅い押しでエントリするも高値掴み。素人並み。でも、手が出る形はこれくらい。
どうにもならん。
4月
4時間足が上昇転換するが、日足は下目線で、すぐ上に節目、日足MAなので見送った。
その見送ったやつが上昇したので、押し目を狙うも、週末窓開けではるか上方スタート。なんやねん。。
何も出来んのですが。。見てるだけ。。。
5月
高値圏のレンジを上抜け、レンジ上限へリターンムーブしたので買ったがLC。週足下降トレンドラインに弾かれた。存在は分かっていたが、レンジ上抜けたんだから、、、とトレードしたがダメだった。
下げて4時間足、1時間足が押し安値を割って下落転換。下から日足MA上がってきて、4HMAと日足MAに挟まれる状況だが、値動きは整ったので売ったら、日足MAにはじかれて瞬殺。
ともに、、リスク高いと分かるところ。分かってた。普通ならトレードしない。
でも、そんな場面しかトレードできそうな形にならない。ということで、手を出してしまう。
トレードできない状況に我慢できず、リスク高い場面に手を出してしまう。我慢できない自分が敗因。
まとめ
マジですごい相場だ。
簡単な局面がない。私のスキルレベルでは太刀打ちできなかった。
問題は、、
長期間(1か月以上)トレードできない状況に我慢できず、リスク高いトレードをしてしまう事。
数か月ノートレードでも我慢できる精神力が求められる。
リアルなら、ユロドル以外の通貨ペアでトレードできるだろうから、トレードできなくて困るという事はないだろうけど。
明日からは別の年をやってみよう。
次回は AUDUSD2019年 かな。
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