2020年11月28日 今週の振り返り
1勝0敗 +2万円
薄利!
バイトの給料か!?
でも、相場なんてこんなもん。
取れるときもあれば、取れない時もある。
今週の相場は、攻めるのではなく守る相場。
損失が出なかっただけも上出来と考えよう。
この記事の内容
後から見れば、トレードできそうなポイントが見えてくるが…
今週のユロ、ポンド、オジは上値は重いものの、ジワジワと高値更新を続けていた。
結果的には、トレードしていれば利益が得られたかもしれない。
だけど、一歩間違えば、高値掴みの損切トレードが頻発してもおかしくない。
「トレードできそうだった」というのは結果論でしかない。
仮に、今週の相場が上値の抵抗をぶち抜いて、大上昇という結果だとしたらどうだろう?
「トレードしておけばよかったー!」
という後悔が沸くかもしれない。
それも結果論。
でも、結果が出る前の状況では、上値抵抗が強くて、上値が異常に重い値動きになっているという事実しかない。
相場環境的に、攻めるべき局面ではない。
もし抵抗を超えて大きくぶち上げたとしても、それは取れなくていい。その後の押し目買いが攻めるべき局面となる。
結果論でトレードを考えるべきじゃない。
ということで、トレードしなかった今週のトレード判断は悪くないと思う。
目指しているのはトレードの安定
少々取り逃したっていい。
負けにくいトレードができる事が目標だ。
トレードが安定して、継続的に資金を増やせる状態になれば、稼ぎはロットを上げる事でいくらでも増やすことができる。
pipsを稼ぐことが目的であってはならない。
微益連発は当たり前
さんざんFTで練習して分かってる。
普段は微益ばかりで資金ってなかなか増えない。
たまに大きなトレンドに乗れると資金が増える。
トレードってそういうもの。
だから、「今週利益が出なかった」と焦る必要なんて一切ない。
SNSを見てると、スキャルパーは毎日稼いでいたりして、羨ましく思えてしまうが、スタイルが違うので仕方がない。
自分は数か月というスパンでの資金の増減を見ていくしかない。
100万通貨、200万通貨というレベルまでロットが上げられれば、微益といっても、日常生活に必要なくらいの金額になる。
そうなれば、精神的にも楽なんだろう。
そういう意味で、今のような初期の頃が一番大変な時期だと思う。
稼ぎがない、スキルも不安定。
ここに本当に大きな壁が存在していると思う。
まとめ
以上、
稼ぎが乏しくて元気になれない自分に対して、
「希望はある」「正しいトレードをしている」
と言い聞かせてみた。
でも、稼ぎはないけど、悪くない。
今度はイケるような気がする。
2週間、負けトレードがないからそう感じるのか?
分からないが、今度こそ、大きな壁を乗り越えてみせる。
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