2020年12月14日 USDJPY(〇)
16:58頃の売りエントリ。
他通貨をトレードし損なった気がするので、後で振り返る。


直近でWトップ、Wボトムに挟まれて、保ち合い気味。
先週はWトップを作って上を試したが、高値切り下げてしまった。次は下を試す番だろう。
日足MAは下を向いているが、このレンジ内で留まっていると明日には水平から上向きになってくる。下げるなら今日下げたいところだろう。


高値から一気にMAを突き抜けて下落。
MAの下で攻防中。グランビル第3波の準備中という感じか。
MAは頭を押さえる格好に。この形だけ見ても、落ちるしかない、、、という感じ。
で、一番大事な節目はどうか?
直近上昇の安値に2段階で止められ、レジサポ逆転を形成。良好です。
ただ、進行方向には切り上げラインが待っている。直近安値も待っている。それを抜けたとしても、次は日足レベルの安値。
サポートが大量に存在し、どこまで走れるのか、、、。いけるところまでついていく。


MAは水平から下落開始しようとしている。4HMAのグランビル第3波発生か?という局面。
頭はトリプルトップになり、これが4時間足で見えていた節目を形成している。
1時間足ダウは最高値から一度も崩さずに下落中。この下落の最後の安値掴みのリスクもある。が、MAは水平に戻ったし、トリプルトップで押さえられたら、、ダウは崩れてないが、4時間足の第3波開始と考えて乗るしかないでしょ。
エントリ後に一番近いサポート帯は緑〇付近。直近安値があり、また下落トレンドラインへのリターンムーブになる可能性もあり、さらに、4時間足レベルの安値切り上げラインが重なるところ。強く反発する可能性はある。近いので、損失LCになるかな。。


注目の15分足。節目はできたのか?
頭は上位足の節目で止まっている。問題はエントリライン。
これがねぇ、、はっきりとしたラインが見えない。が、幅をもったラインは見える。これを節目と考えれば、節目抜けでエントリ可能だろう。鉄板パターンと言える。
さて、どの価格を割ったらエントリするか…。幅があるのでエントリがしにくい。ここ、ちょい迷った。
で、ネックになっているライン割れでエントリした。
全体的にはいい感じに整っている。節目も整っていると言える。
問題はサポートが近く、多数存在しているという点。まぁでも、こんだけ整えば抜ける可能性も十分あり、トレードすべきでしょう。
トレード結果

抜けたと思って安心した途端にコレだ。
日足の高安値ってこうなる事よくあるよね。。
12万の含み益を見て、4万5千で利確というのがちと寂しいけど、、
良いトレードができた。
コツコツいこう。
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