2020年12月24日 今週の振り返り
本日木曜はクリスマスイブ。昨年、イブは全く動かずだったので、今日はトレードしない。明日クリスマスも時短なのでトレードなし。今週は3日で終了でしたね。
で、今週トレードなし。
いや、エントリしたけど「自信ないなぁ。やめとこ。」ですぐ手仕舞ったのが3回ほどあった。
オジ、ユロ、ポンドは月曜窓開けスタートから大下落となったが、ここは全く手が出ず。窓開けて戻しがないので手が出ない。まぁ、そんな相場はどうでもいい。
他に、気になったポイントを振り返る。
USDJPY

「安値を切り上げて、4HMAが受けてきて買えるか?」
という状況になりつつあったが、非常に悩んだ。
「ここ、足元を支える節目あるのか?」
過去の安値と小さなネックあたりがかろうじて節目になりうるが、それ以外には安値が揃ったラインができつつあるだけだった。
後半は緩やかな上昇トレンドラインも見えていたが。
が、
「節目での反発を徹底する」
と決めたので、節目なのか、違うのか、ずっと悩んでいた。
で、トレードに踏み切れなかった。
まぁでも、3回も4回も止まった価格があれば、節目と見なしてもいいのかもねぇ。
節目に期待するのは「支えられること」なので、実際に3回も4回も止まっていれば、その期待に沿う状況だよね。。次からはアリにしておこう。
ただ、今週のドル円は直上にも節目があって、何度も何度も叩かれて上値が重い。現在は保ち合いになっている。
来週は下抜けかな。。
GBPUSD
1つ取り逃しをしたような局面あった。

4時間足で安値を切り上げて上昇中。足元はきっちり節目でサポートされている。
4HMAも勢いを無くして水平気味。
1HMAはWボトムを作ってキレイに受けている。
2本の節目に挟まれたエリアだったので、
「上抜けてから、次の押し、グランビル第3波を狙うのが良いかな。」
と考えていた。
つまり、この上昇第1波はトレードするつもりがなかった。
が、
この値動き。いくべきだったんじゃないか?
わずかに押して、2本の下の節目タッチ。1HMAにもタッチ。
そこから急激に反発。リアルで見てたが、「ニュースか?」と思わんばかりの強烈な反発が発生していた。
あまりに強い値動きだったので、
「あ、入る? いや、上の節目が危険だろ。やめとけ。」
数分葛藤してる間に上抜けていきました。。。
これ、2本のうち下に節目で考えれば買っていいトコやんね。MAも良好だし。
ただ、上の節目をどう考えるか?
ちょっと抜けただけじゃダマシもあるので、エントリするのも怖い。

エントリするなら黄色〇。
この15分足を後から見たんだが、、、、超典型的なトレード局面でしたね。
15分でも節目を形成して足元が支えられ、15分ダウを崩してからの再上昇、MAは収斂から拡散、ボラも収斂から拡散。
15分足は文句なしのトレード局面。
トータルで考えればトレードすべきだったと思う。
・4時間足で安値切り上げ見えてる。節目にもサポートされた。
・4HMA水平気味。
・1時間足でグランビル第3波。
・2本の節目の上で止まったが下がサポートし、上抜け。これ典型パターンぽい。
・15分足完璧な形。
・急激な反発の動き。これはリアルで見てないと分からん。
ただ、あくまで4HMAグランビル第1波なので、さくっと利食いしちゃうべきものだろうが。
この値動きのシナリオが頭になかったので、全然トレード準備できてなかったよ。
まぁ、節目意識して1か月もたってないので仕方ないよな。。
まとめ
やっぱ節目を使った典型パターンが頭に入ってないね。
こうやってコツコツ蓄積して、幅を広げていくしかないね。
さて、来週が今年最後。
毎年、クリスマス明けは普通に動いているので、まだトレードチャンスはある。
しまっていこう。
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