2021年2月13日 今週の振り返り
1勝2敗1分 +2万円
どうにかこうにかプラスで着地できた…。
トレードも少しずつ矯正できていると思う。
最近トレード記録をサボってる。気が乗らない。。まとめて振り返る。
この記事の内容
2月9日 GBPUSD

日足レベルで何度も止まっていた高値を上抜き、その抜いた高値がレジサポ逆転しサポートしてきたのでトレード。
1時間レベルの押しから高値更新(ブレイク)したところでエントリ。
エントリ後、6時間くらい含み損で推移…。
最近ほんとエントリしても走らずに速攻含み損となり推移することが多くてシンドイ。
でも、ここは耐えた。ポジを放置して外食に出かけたり。
そんなこんなで、
「やっと抜けたかー!」
と思ったら、全然走らん。
ブレイクしたラインで15分足レベルでレジサポ逆転するも走らず。
「なんじゃこれ。あかんのか。」
そのまま建値に落ちてきたので逃げた。
結果的には、叩かれては上げるを繰り返し、翌日東京時間から少しずつ加速。
うーん、、、
ほんと余計なことせずに、気絶してれば良かったよ。
2月11日 GBPUSD

お次は「やらかしちゃった」トレード。
高値を更新していたポンドだが、頭打ちになってきた。次は4時間足の押し目買いが入るか、落ちるかを見ていくところ。
普通に考えれば、こんな所で買うってのはあり得ないんだけど、、、、頭打ちになって4HMAまで押していく局面。1HMAも下向きに変わるところ。様子見するのが普通。
なんだけど、、
トレードしたいなぁ、、と思って見てたら、
Wトップのネック割れたのに、全然落ちずに踏ん張ってるなぁ。15分足レベルだとすごく強く見える。
これ、もしかしてWボトム?
15分足レベルだと節目らしきものがあるな。それを上抜ければ、再度高値を試しに行く動きになるんじゃね?
といろいろトレードするための都合のいい理由を探してしまった。
で、エントリしたら、即落ち。
そして落ちていく姿を見て、、、
「これ、アカンやつや。終わった。」
高値切り下げて、安値も切り下げてんのに、なんで買ってんの?
で、安値更新での損切をやめた。
4HMAが下から上がってくるので、4時間足の押し目買いで反発する可能性があると考えた。
4HMA直下にある節目を探し、その下に損切を移動。就寝。
朝起きると、見立てた節目でいったんサポートされていたのだが、、
ネックラインとレジサポ逆転を作ろうとしてるじゃないですか!
売り有利が加速しとる。
で、終了。
エントリが失敗して、救済しようとするも、傷口を広げただけのイケてないトレードになりましたとさ。
2月12日 GBPUSD

ドテンです。
1時間足でネックラインとレジサポ逆転できたので、ドテン売りしました。
まぁ、4時間足での高値切り下げが見えないので、もう1回節目まで上昇するかもしれんが、4HMA水平気味で1HMAもデッドクロスするので、Wトップ作って落ちるだろう、、と。
で、これは欧州オープンの値動きで、下に走り始めたと思ったら、一瞬上に切り返して15分ダウを崩す値動きになってしまい、微損で損切となってしまった。
損切移動が早すぎたかな。
USDJPY 2月12日
これは理想的なトレードだった。

まず節目がキレイ。足元が節目でサポートされての高値更新でエントリ。
そして、恒例の含み損地獄。全然走らん。
4時間足のネックをまだ抜けていないので売られるのは分かるが、、。まぁでも足元はしっかりサポートされているし、4HMAも水平になってくるし、1HMAのサポートもある。
これは自信があった。
でも含み損見てるのはツライので、しばらくベットで気絶していた。
で、どうにか上抜け。
日足でキレイなレジサポ逆転決まっての押し目買い(でも第5波)なので、「売られる理由はないだろう。前回高値までいくんじゃないの?」と思っていたが、
一気に加速し始めたので、節目とチャネル上限が重なるところで念のため半分利食い。
利食い後、えらく失速したなぁ、、。予想外。
残りは、15分が崩れたところで手じまい。
ちょい利益が物足りないけど、、理想的なトレードができた。
まとめ
「トレードしたい」と変なトレードする悪い癖も出てしまったが、心に余裕がない証拠だな。
でも、少しずつ、いい感じになってきてる。
節目でしっかりサポートされた所でトレードする。
エントリしたらしっかりとポジをホールドする。
プロのように振る舞え。いつまでも素人みたいにジタバタ騒ぐな。
来週もこれを徹底して良いトレードをしていこう。
さすれば結果はついてくる。。。はず。。。
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