上位足の節目抜けトレード 考察

上位足の節目での反発を狙ったトレードは分かりやすいのだけど、

上位足の節目抜けを狙ったトレードはトレード判断が曖昧になってる。

そこで、節目抜けの局面に絞って

まぁ、安易に狙うと痛い目を見る。

でも、どういう感じになればトレードできうるのか、ある程度はっきりさせたい。

そこで、上位足の節目抜けで狙ってよいものをいくつかピックアップして、トレード判断を考えてみる。

①ユロドル

4時間足

日足レベルで下げた後の反発上昇(戻し)の局面。

4時間足は戻り高値を上抜けて上昇転換している。そして、その戻り高値をレジサポ逆転させて上昇ダウを築いている。

問題は、日足でも認識できる安値ライン。実際に売りが入って、頭を押さえられてきている。

しかし、4時間足レベルでは足元もサポートされ、安値も切り上げてきている。

単純に考えれば「買いは危険。売りだけを狙うべき。」

高値更新もほぼできず、MAも水平になってきているので、売りたくなるところ。押し安値が近く、単純に売れない状況でもある。

買えない、売れない。ゆえに何もしない。という判断をしそうなところである。

1時間足

1時間足を見ると、、

まず白〇の時点で買いを考えることができる。

三角保ち合いの上抜けなのでアリな感じもあるけど、直前の値動きが荒れていて、高安値がはっきりしない。

「ここ節目なのかなぁ?(節目であれば損切を巻き込める)

 節目にも見えるし、甘いような気もする。」

4時間足の状況も難しいのでスルーするかな。。

その後、欧州オープンでの動き。完全に節目が見えた。1HMAグランビル第3波。

エントリラインも節目が見えていて、1時間足だけ見れば、買える局面。

ただ、上には気になるラインが多数ある(日足節目、4時間足前回高値、1時間戻り高値)。

 

さぁ、ここでどう考える?トレードする?

 

他の事例もふまえて、トレードすると判断するポイントは、

4時間足でどんどん安値を切り上げてきている(アセンディングトライアングル)。

そして、1時間足でキレイなレジサポ逆転が見えて、MAのサポートもある。

で、1時間足の戻り高値を抜けられるかどうか? それを抜けてしまえば、1時間足・4時間足が上昇トレンドで揃う。で、日足の節目を抜ける可能性が高まる。

 

逆に、1時間足のこの節目を下抜けてしまうと、一気に売り方優勢に傾く。損切必須。売りも検討できるところ。

②ドル円

4時間足

上昇第3波となる局面。非常にキレイな値動き。

しかし、日足レベルの節目が目前です。怖いよねぇ。

1時間足

戻り高値でラインができて、ラインブレイクでのエントリ。エントリラインとして分かりやすい。

戻り高値はレジサポ逆転の節目になっているので、損切りは巻き込めるところ。

問題は直上の日足節目を抜けられるかどうか。

15分足

15分足は上昇途中。これが少し迷うところ。抜ける直前に一度ダウを崩してくれた方が入りやすいのだが、こういうのも走るときは走るんだねぇ。

トレードってほんとに正解がない。アバウトなものだな。

ポイントは、

チャート形状がキレイ。

4時間足の初押し(第3波)。

エントリラインも明らかで、確実に損切を巻き込める。

③ポンドドル(あまり良くない?)

4時間足

上昇ダウを継続している。

が、

直前の押しは深い。押し安値まで落ちている。日足レベルの節目での反転可能性が出ている。上昇ダウも長く続いているし。MAも頭を押さえ気味。

という事で、押し目買いはアリだが、ちょち悩ましい局面。

1時間足

非常にキレイな節目が見えている。MAのサポートもある。

トレード根拠としては十分。

が、失速して損切か建値で逃げる結果となる。

15分足

やはり4時間足で戻り売りが入りやすかったということか。

売りを見て、それが安値更新できずに切り上げて、上昇のターンに移るまで待つべきだったのかな。

ただ、、

失速したとはいえ、節目抜けで入れば、トントンで手じまいになるくらいには走ってくれてる。下手な事をしたら、V字で反落するというわけではない。走ってもおかしくない局面ではあるし、この抜けの値動きを見て、「なんか違う」と思うトレーダーが増えるまでは押し目買いが入り続ける…。そういう事だよね。

自分もエントリ後に、値動きを見て判断するだけの時間は十分ある。この例では4時間くらいジワジワ上昇してるわけだし。

そういう姿勢でゆったり状況判断すべきかな。1時間(4本)くらいで判断できるものではない。

 

まとめ

少しだけ狙っていい局面が分かったような。

またいい例が見つかったら追記していく。