先週のユロドルで気になった局面を考察

無意識的にシカトしてしまった局面なんだけど、

「よく値動き見てればトレードできたんじゃないか?」

と考え込んでしまうものがあった。

ちょと考えてみる。

EURUSD 4時間足

黄色〇のポイント。

これ日足レベルの安値ラインを割るところ。

日足レベルの安値ということで、抜け狙いというのは非常に危険を感じるところではあるのだけど、

抜ければ走るのが目に見えてるところ。

非常に難しいので通常はスルーして、戻しを待つべきところ。

なんだけど、

今回の例だと、直前で4HMAを水平に戻しての、再度の下拡散を開始しようとするところ。走り切って息切れしているのではなく、新たにスタートを切るところなので、抜ける可能性も十分考えられる。MA的な形で売りたくてウズウズする。

EURUSD 1時間足

1時間足では抜ける前に2,3日かけてジワジワと下げを継続していた。いろんな安値ラインがあって下げ渋っていた。

このジワ下げの中で売りを立てるわけにはいかない。安値掴みはしたくない。売るなら月曜の①のポイントしかなかろう。でも、抜けるまでポジを持ってるのは無理そう。③で1時間足のダウが崩れるので、そこで手仕舞いになっただろう。

正直、③のダウ崩れを見て、「あー、反転上昇するかな」と思ってたけど、翌日の欧州オープンでストンと抜けた。

抜けて、ラインの下で陽線2本立てて持ち合ってた。「トレードできない」と考えていて見てなかった。

ここを15分足で見ると、

EURUSD 15分足

下抜けた後、リターンムーブで売られまくってたのね。

ここまで「上には戻さない」という値動きしてるのなら、ここからの下離れはエントリして良かったのではないか?

既に走り始めた後とはいえ、このラインを下抜ければ十分な値幅を築く可能性はあったのだし。

 

「抜ける前にラインに張り付いたのを見てからのブレイクエントリ」

というのが唯一トレードできるパターンだったのだが、

今回のような値動きならトレードしてよいでしょ。損切幅も押さえられるし。

 

まとめ

「節目で下げ止まって、そこで再度セットアップして下落する」という値動きは普通によくある。

でも

「節目直前では売れない」

という絶対的なルールがあるので、トレードできないというケースが多い。

 

「まぁしょうがない」と思ってたんだけど、

普通に抜けるケースが最近目について、「うーん、、、」という感じになってた。

でも、今回のような値動きを作ってくれればトレードして良いよね。

1つトレードできるパターンとして頭に入れておこうと思う。